17LIVE(イチナナ)のギャングってなに?
ギャングの作り方がわからない。
ライバーさんのギャングに入る方法を知りたい。
そもそもギャングに参加するメリットってどのようなことがあるの? 17LIVE(イチナナ)のギャングの作り方を知りたい。
あなたは今、このようにお考えですよね。
17LIVE(イチナナ)でギャングを作りたいライバーさんと、ギャングに入りたいと考えているリスナーさんに向けて解説していきましょう。
17LIVE(イチナナ)のギャングを分かりやすく解説
17LIVE(イチナナ)のギャングとは?
17LIVE(イチナナ)のギャングとは、招待制のグループチャットです。
ギャングとは、プライベートチャットをメインとした、ライバーのファンクラブのようなものだと言えるでしょう。
17LIVE(イチナナ)ではギャングの作成者を「ギャングスター」と言います。
誰でもギャングスターになれますが、17LIVE(イチナナ)では基本的にライバーがギャングスターになるパターンが多いでしょう。
17LIVE(イチナナ)のギャングの基本情報
ギャングの作成は、1アカウントにつき1つが上限です。
一方、複数のギャングへの参加上限数はひとりあたり100が上限です。 ひとつのギャングにおける参加上限数は500人になります。
17LIVE(イチナナ)のギャングの作り方
17LIVE(イチナナ)におけるギャングの作り方の手順をみていきましょう。
- 手順1.17LIVEアプリの画面右上にあるベルアイコンをタップ
- 手順2.「通知」画面の「見る/作成する」をタップ
- 手順3.「ギャングを作る」をタップ
あとはアプリの流れに沿って手続きを進めることでギャングを作ることができます。
17LIVE(イチナナ)のギャングの招待方法
17LIVE(イチナナ)におけるギャングの招待方法の手順をみていきます。
- 手順1.自分のギャングをタップして、右上のⓘアイコンを選択
- 手順2.詳細から「メンバーシップ」をタップ
- 手順3.右上の「招待」をタップ
- 手順4.招待画面からフォロワーや検索などで招待したい方を表示する
- 手順5.招待したい方に表示された「招待する」をタップ
するとリスナーにギャングの招待状が届くため「参加」をタップしてもらい承認されることで、無事ギャングへの招待は完了となります。
17LIVE(イチナナ)のギャングに入る方法と条件
17LIVE(イチナナ)のギャングに入る方法は、ギャングスターに招待してもらいます。
ギャングは招待制ですので、誰でも入ることはできません。
招待してもらうためには、ギャングスターが定めた条件を満たなければいけないケースもあります。
まずはギャングスターの17LIVE(イチナナ)のプロフィールから「ギャング」アイコンに進み、ギャングに入る方法と条件を確認しましょう。
基本的にギャングに入る方法は自己申請のため、条件をクリアしていることを確認後、ギャングスターに申請しましょう。
連絡手段として17LIVE(イチナナ)にはDMのような機能がないため、ライブ配信やタイムラインのコメント欄を活用するとよいでしょう。
17LIVE(イチナナ)に多いギャングに入るための条件としてあげられることは、こまめにライブ配信を視聴することです。
一般的にライバーがギャングスターになるケースは多いため、ライブ配信を視聴して存在を認知してもらう必要があります。
人気ライバーであるほど存在を認知してもらうのは難しくなるため、ギャングに入るためのハードルは高くなるでしょう。
さらにギャングで入るための条件として、視聴ランキングやギフト数を指標にしているギャングスターおり、個々に条件は異なります。
17LIVE(イチナナ)のギャングのメリット
17LIVE(イチナナ)でギャングに参加するメリットには、以下のようなことがあります。
- ライバーやリスナー同士がライブ配信以上に密な関係作りができる
- ライブ配信で公開できないライバーのオフショットなどを公開できる
- 17LIVE(イチナナ)のギャングは招待制なのでライブ配信中のような荒らしや迷惑行為を行うユーザーが来ない
ギャングでは招待制というメリットを生かして、ライバーや他のリスナー同士の交流を深めることができます。
17LIVE(イチナナ)のライバーがギャングを作るメリット
ライバーがギャングを作るメリットは、ライブ配信のように不特定多数のユーザーがいないことです。
17LIVE(イチナナ)のライブ配信は、荒らしや迷惑行為をするアンチユーザーも視聴できるため、思うように配信できないケースもあるでしょう。
ギャングは招待制ですので、ライブ配信で自分を応援してくれるリスナーだけと交流することができるため、安心して活動できる場を設けることができます。
また信頼できるリスナーが集結するギャングで、ライブ配信の方針や企画などの相談や作戦会議ができることも、ライバーにとってのメリットだと言えるでしょう。
リスナーがギャングに参加するメリット
リスナーがギャングに参加するメリットは、ライバーと密な関係づくりができることや、同じ推しがいるリスナー同士でコミュニケーションを深めることができることです。
17LIVE(イチナナ)の有名ライバーのライブ配信では、多くのコメントが寄せられるため自分のコメントは読まれる可能性が低くなります。
一方、招待制のギャングではリスナー数が限定されるため、ライバーにコメントを読んでもらえる可能性が高くなり、存在を認知してもらいやすくなることは大きなメリットでしょう。
ライバーの中には、今後の17LIVE(イチナナ)でのライブ配信の方針やイベントの企画などについて、信頼できるリスナーと話し合いながら決めていく方もおり、作戦会議の場としてギャングを利用するケースもあります。
ライブ配信の運営に携わることができるうえ、ライバーに頼られている特別感を感じられることも、リスナーがギャングに参加する大きなメリットではないでしょうか。
またライブ配信でライバーが公開する内容は、17LIVE(イチナナ)上にいる不特定多数のユーザーが視聴するため、プライベートな内容は公開しません。
一方ギャングでは、ライバーがオフショットを公開するなど、メンバー限定の特典を受けられることもあります。
リスナーがギャングに参加するメリットは、ライバーと密な関係を築くことができることとともに、特別感を味わえることが大きなメリットでしょう。
17LIVE(イチナナ)のギャングを分かりやすく解説まとめ
17LIVE(イチナナ)のギャングは、信頼できるリスナーと交流したいライバーや、応援するライバーとの距離を縮めいたいリスナーにおすすめです。
ちなみにギャングを脱退する権利はギャングスターが握っているため、迷惑行為におよぶような場合は強制退出させられてしまいます。
また17LIVE(イチナナ)で作ったギャングは削除することができないため、万が一ギャングをやめる場合は、メンバーを解散するために脱退手続きを行ってください。