ライブ配信を通してユーザー同士がコミュニケーションを楽しめる人気アプリの17LIVE(イチナナ)。
そんな17LIVE(イチナナ)を利用したいという人の中には、17LIVE(イチナナ)の年齢制限について詳しく知りたいという人もいるでしょう。
また自分の子供が17LIVE(イチナナ)に興味を持っているという親権者の方も年齢制限について気になるという人は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、17LIVE(イチナナ)の年齢制限を分かりやすく解説していきます。
17LIVE(イチナナ)の年齢制限を分かりやすく解説
17LIVE(イチナナ)の年齢制限で利用対象は12歳以上
10代など若年層のライブ配信者が多く、誰でも気軽に楽しめるというイメージの強い17LIVE(イチナナ)ですが、実際の利用には年齢制限がかかっているようです。
まず17LIVE(イチナナ)公式の「17LIVE(イチナナ)サービス条項」には、「17LIVE(イチナナ)サービスの提供対象者は満12歳以上である」という記載があります。
つまり17LIVE(イチナナ)では11歳以下の年齢層に関してはサービス対象外となり、年齢制限がかけられているといえるでしょう。
17LIVE(イチナナ)には年齢制限があるのに明らかに11歳以下が利用しているのはなぜ?
17LIVE(イチナナ)には年齢制限があるので基本的に11歳以下の利用者はいないということになります。
しかし17LIVE(イチナナ)で動画の配信や視聴を行なっていると、明らかに12歳以下のユーザーのコメントなどを目にする機会もあるでしょう。
また中にはライブ配信中に明らかに12歳以下の年齢制限の条件を満たしていないユーザーが写っていることもあるかもしれません。
基本的に12歳以上という年齢制限を満たしていないと利用できない17LIVE(イチナナ)ですが、親権者のアカウントを利用して11歳以下が17LIVE(イチナナ)アプリを操作しているという可能性はあります。
17LIVE(イチナナ)の年齢制限で18歳未満はライブ配信の時間が制限される
また基本的に12歳以上であれば年齢制限に縛られずに自由にアプリが利用できる17LIVE(イチナナ)ですが、ライブ配信に関しては別の年齢制限がかけられているようです。
17LIVE(イチナナ)の「17LIVE(イチナナ)サービス条項」を確認してみると、「18歳未満のライバーは、22時以降翌朝5時までの間は17LIVE(イチナナ)での配信ができないようになっています」という項目がありました。
よって12歳以上であれば17LIVE(イチナナ)のアカウント自体は作れ、視聴も楽しめるようになっていますが、18歳未満のライブ配信は深夜帯に行えなくなっているようです。
そのため17LIVE(イチナナ)のライブ配信イベントなどでは、18歳未満のライバーは配信時間が限定されてしまいうまくイベント上位に食い込むことができないという人も多くなっています。
年齢制限の理由でイベントでうまく自分をアピールできないという人は、やはり日々地道に配信を頑張って続けていく必要があるでしょう。
イチナナ、雑誌掲載イベントも年齢制限でダメだった!!やっぱり私は配信頑張った実績で仕事を取ってく!!!ランキングで雑誌掲載取らんぞ!!雑誌が来い!!!! 雑 誌 が 来 い ! ! !
— Sakiko Otani🌸🚃最近なんでも屋。 (@sakiton69) June 2, 2020
17LIVE(イチナナ)で年齢制限の条件を満たしている時間でも学校の校則などで罰せられる可能性もある
17LIVE(イチナナ)では、12歳以上の年齢であれば基本的に朝の5時から夜22時までであればライブ配信が行えます。
そのため中学生や高校生でもライブ配信を行っているという人は多いでしょう。
しかし17LIVE(イチナナ)で年齢制限にひっかからない時間帯に配信を行ったとしても、通学している学校などによっては校則でライブ配信を禁止しているところもあるようです。
一応…………17公認ライバーだから
18歳未満の方に限り、 22時から翌日5時までは、17LIVE(イチナナ)でライブ配信は不可 やるならそれ以外の時間 あと年齢制限をクリアし親権者の許可が得られたとしても、学生の17LIVE(イチナナ)ライバーとしての活動が、校則に触れてしまう可能性もり — 𝕟𝕒𝕥𝕤𝕦𝕞𝕖@WCS (@natsume_015) March 3, 2021
ライブ配信が校則違反となっている学校に通学している人が17LIVE(イチナナ)での配信がバレてしまった場合には、
停学などの処分が課せられる可能性もありますので、事前に校則などはしっかり確認しておきましょう。
17LIVE(イチナナ)の年齢制限で嘘をついてアカウントを作ったりライブ配信ができるのか?
17LIVE(イチナナ)の年齢制限にひっかかってしまうという人の中には、年齢制限されないように自由に利用したいという人もいるでしょう。
実際に17LIVE(イチナナ)のアカウント登録を行う際にも、特に公的な本人確認書類の提出などはなく生年月日を任意で入力していくだけです。
そのため年齢を詐称して17LIVE(イチナナ)のアカウントを作ることも実質的には可能になります。
しかし17LIVE(イチナナ)で年齢制限にひっかかからない年齢に生年月日を設定して、17LIVE(イチナナ)を利用していた場合、ライブ配信上の動画や音声などから年齢がバレてしまうことはあるでしょう。
またコメントの文面などから年齢がバレてしまうということもあります。
結果として他の17LIVE(イチナナ)ユーザーからの通報などにより年齢詐称がバレた場合には、アカウント自体が凍結されたりBANされるなどのペナルティが課せられるでしょう。
また17LIVE(イチナナ)はオンラインの顔が見えない状態でさまざまな人との交流がもてるアプリになっています。
そのため未成年の利用で犯罪に巻き込まれたりした場合、後々17LIVE(イチナナ)での年齢詐称での利用が何かしらの問題に発生する可能性も十分にあるといえるでしょう。
17LIVE(イチナナ)で年齢制限にひっかかからない年齢に詐称して利用することは、なにかしらの問題に発展することも多いので必ず親権者・保護者の確認を行ってから利用してください。
17LIVE(イチナナ)の年齢制限を分かりやすく解説まとめ
今回は、17LIVE(イチナナ)の年齢制限を分かりやすく解説してきました。
17LIVE(イチナナ)では、基本的にサービス対象者が12歳以上となっており、かつ18歳未満に関しては夜22時から朝5時まではライブ配信が行えないように制限がかけられています。
これから17LIVE(イチナナ)でライブ配信したりライブの視聴を楽しみたいという人は、事前に年齢に関するルールをしっかり確認した上で利用していきましょう。