17LIVE(イチナナ)には年齢制限があるの?
もし年齢制限があるとしたら、17LIVE(イチナナ)のユーザー登録は何歳からできるの?
17LIVE(イチナナ)のライブ配信やライブ配信の視聴における年齢制限は同じなの?
あなたは今、このようにお考えですよね。
中学生や高校生で17LIVE(イチナナ)ライバーを目指す方や、タレントとして活動するこどもをPRするためのツールとして17LIVE(イチナナ)のご利用を検討されている保護者の方もいるはずです。
中には17LIVE(イチナナ)が学校で流行っていて、TikTokのように使いたい学生さんもいるでしょう。
では17LIVE(イチナナ)には年齢制限があるのかについて解説していきます。
17LIVE(イチナナ)の年齢制限を分かりやすく解説
近年、メディアにも取り上げられるようになったライブ配信アプリ、「17LIVE(イチナナ)」のユーザーの年齢層は徐々に拡大しています。
未成年者の認知度もアップしつつある17LIVE(イチナナ)ですが、年齢制限について気になる方もいるのではないでしょうか。
17LIVE(イチナナ)のライブ配信は、顔出し必須であり、不特定多数のユーザーとの交流を行います。
また稼げるライブ配信アプリであることからも、年齢制限について気になる方も多いはずです。
17LIVE(イチナナ)の年齢制限は?
17LIVE(イチナナ)の年齢制限は、利用規約にもある通り12歳以上です。
実際に17LIVE(イチナナ)運営へ問い合わせた情報ですので間違いありません。
同じく17LIVE(イチナナ)のユーザー登録も、12歳以上であれば可能です。
ただし未成年者の場合は、17LIVE(イチナナ)へのユーザー登録に保護者である親権者の許可が必要です。
万が一、未成年者で保護者の許可を得ずに17LIVE(イチナナ)のユーザー登録が発覚した場合は、アカウント削除の対象となります。
例外的に12歳未満の方でも、法定代理人である保護者の許可を取得すれば、ユーザー登録できると言う情報もありますが、明確ではありません。
17LIVE(イチナナ)の年齢制限のライブ配信視聴や配信について
17LIVE(イチナナ)の年齢制限は、リスナーとしてライブ配信を視聴する場合とみずからライバーとしてライブ配信を行う場合では異なります。
17LIVE(イチナナ)のライブ配信を視聴する場合の年齢制限
17LIVE(イチナナ)のライブ配信を視聴する場合の年齢制限は、ユーザー登録と同じく12歳以上です。
18歳未満の方による、22時から翌日5時までのライブ配信視聴やコメント投稿はおすすめしませんが、17LIVE(イチナナ)運営では禁止していません。
17LIVE(イチナナ)のライブ配信する場合の年齢制限
ライバーとしてみずから17LIVE(イチナナ)でライブ配信する場合の年齢制限も、視聴と同じく12歳以上です。
ただし18歳未満の方に限り、22時から翌日5時までは、17LIVE(イチナナ)でライブ配信できません。
ライブ配信はもちろん、音声配信もしてはいけないので心得ておきましょう。
17LIVE(イチナナ)のイベントごとの年齢制限はきちんと確認しよう
基本的に17LIVE(イチナナ)のイベントでは年齢制限が設けられていませんが、中には年齢制限が設けられているイベントも存在します。
17LIVE(イチナナ)をチェックしてみると、未成年であっても「16歳から」など、年齢制限があるイベントも実在することが判明しました。
なつみかん17Liveの人に誘われて参加したイベントなのに年齢制限で資格なしとか可哀想過ぎる。(T_T) 現在ブッチギリ1位なのに…
— あんどうりん【公式】🍊🍻 (@andeaux) March 17, 2020
17の運営やらかしたな。(^o^;
上の口コミは、17LIVE(イチナナ)運営があるイベントの年齢制限を把握しておらず、年齢制限に達しないライバーを参加させてしまった事例のようです。
オファーを受けたライバーがイベントに参加し1位を独走する中、イベントの途中で年齢制限があることが判明、イベント参加を辞退させられることになってしまったと言う事実が、口コミの文脈からうかがえます。
17LIVE(イチナナ)のイベントは企業とのタイアップ企画も多く、運営側も年齢制限についてきちんと把握できていなかったということなのでしょうか。
そうは言っても、途中まで参加していたイベントで1位を独走していた場合、ライバーは損をしてしまった気持ちになるでしょう。
ただしイベントに年齢制限が設けられている以上、法律に抵触してしまう可能性もあるため、ライバーを参加させるわけにはいかないこということになります。
オファーする運営がきちんとイベントの年齢制限を把握することは大前提ですが、オファーされたライバーも運営まかせにはできないことは明確です。
17LIVE(イチナナ)でイベントを参加する際は、オファーされた・されていないことに関わらずきちんと年齢制限について確認すべきと言えるでしょう。
17LIVE(イチナナ)の年齢制限に対する声をご紹介
17LIVE(イチナナ)では年齢制限に対する多くの声が聞かれています。
中には上述した口コミのように、年齢制限によって悔しい思いをしている17LIVE(イチナナ)ライバーもいるようです。
特にイベント開催時、もっともリスナーが増える22時以降のライブ配信に参加できないのは、18歳以下のライバーにとって大きな痛手となるでしょう。
年齢制限による配信時間の制限を破ってしまうのは法律に抵触することですので、22時前までにたくさん配信を行うようにしてください。
またリスナーにも18歳以下であることを伝え、それ以外の時間に応援してもらえるよう呼びかけると、応援してもらえる可能性大です。
17LIVE(イチナナ)の年齢制限をクリアしている一方校則に抵触してしまうとの声
たとえ年齢制限をクリアし親権者の許可が得られたとしても、学生の17LIVE(イチナナ)ライバーとしての活動が、校則に触れてしまう可能性もあります。
18歳以下の17LIVE(イチナナ)での活動は、年齢制限以外にもさまざまなハードルがあると言えるでしょう。
こちらの口コミ主の考え方は非常にしっかりしていて、本気で17LIVE(イチナナ)の活動を行いたいことや覚悟がうかがえます。
ただしこのような考えなしに、17LIVE(イチナナ)で稼げるから、おもしろそうだから、学校の子たちや先生には見つからないだろうから、という安易な考えのもと隠れてご利用することはおすすめできません。
学生の方は年齢制限だけでなく、校則についてもきちんと確認しましょう。
17LIVE(イチナナ)の年齢制限は必須と言う声
17LIVE(イチナナ)の年齢制限は明確に設けるべきで、あまりに若い人はライブ配信を行うべきではないと言う声が聞かれます。
現在はスマホの低年齢化が進み、ネットトラブルの温床になりかねないため、一般的な考えではあまりにも若い人が17LIVE(イチナナ)を利用するのには少し早すぎると言えるかもしれませんね。
17LIVE(イチナナ)の年齢制限を分かりやすく解説まとめ
17LIVE(イチナナ)の年齢制限を解説しました。
年齢制限の上限はありませんが、下限は12歳未満でありそれ以下の方は利用できません。
また18歳未満の夜間の利用は時間が定められていますので、覚えておきましょう。