SHOWROOM(ショールーム)は安全?怪しい?実際の所はどうなの?
これからSHOWROOM(ショールーム)を利用してみたいとお考えの方は、このような疑問を抱えていませんか。
SHOWROOM(ショールーム)は安全なサービスなのか、怪しいユーザーがいないのか、実際の所はどうなのか、気になる方も多いはずです。
ここではSHOWROOM(ショールーム)は安全?怪しい?実際の所はどうなのかについて解説していきましょう。
SHOWROOM(ショールーム)は安全?怪しい?実際の所は?
SHOWROOM(ショールーム)は安全?怪しい?実際の所は?運営企業から確認
- 運営企業:SHOWROOM(ショールーム)株式会社
- 設立年度:2015年
- 従業員数:122名(2022年現在)
- 本社所在地:日本・東京都渋谷区
- 主な事業内容:ライブ動画ストリーミングプラットフォームの運営、番組制作等
SHOWROOM(ショールーム)は日本国内に本社のある、日本発祥の企業です。
ライブ配信アプリというと海外のものが多いというイメージが少なくないため、怪しいと感じる方も多いのではないでしょうか。
しかし、SHOWROOM(ショールーム)は日本発祥のライブ配信アプリです。
SHOWROOM(ショールーム)がサービスを開始したのは日本ですが、現在では中国やタイなどでもサービスを提供しており、競合のライブ配信アプリにも負けないほどのグローバル展開を遂げています。
市場への情報は行っていませんが、2015年創業の企業が運営を行っているため、安全性や信頼性は高いと言えるでしょう。
SHOWROOM(ショールーム)は安全?怪しい?実際の所は?セキュリティを確認
SHOWROOM(ショールーム)のセキュリティ面は安全なのか、怪しいのか、実際の所はどうなのかを確認していきます。
SHOWROOM(ショールーム)アプリやwebからのアクセスで、自分のアカウントにログインする際には、必ずログインの手順にしたがって進めていく必要があります。
メールアドレスや電話番号での認証、連携するSNSとの認証などのやり方は、複数から選べるようになっているため、ログイン情報の管理について怪しいと感じる方もいるはずです。
しかし、ログイン情報を第三者に漏らすことさえなければバレてしまうということもないでしょう。
2013年からSHOWROOM(ショールーム)はサービスを開始していますが、過去ハッキング被害に遭った、個人情報やログイン情報が流出したというトラブルもありません。
実際の所、SHOWROOM(ショールーム)はセキュリティが高く、安全性も高いため安心して利用できるアプリと言えます。
SHOWROOM(ショールーム)は安全?怪しい?実際の所は?迷惑行為や嫌がらせを行うユーザーへの対応を確認
SHOWROOM(ショールーム)は安全なのか怪しいのかを確認する際、しっかりと確認しておきたいことは、迷惑行為や嫌がらせを行うユーザーの対応ではないでしょうか。
SHOWROOM(ショールーム)の迷惑行為とは、ライブ配信中に嫌がらせのコメントをしてくる、過剰にDМを送りつけてくる、誹謗中傷を行うことをさします。
実際の所、SHOWROOM(ショールーム)に限らず、ライブ配信を行うのであれば迷惑行為に見舞われてしまうリスクがあるため注意しましょう。
SHOWROOM(ショールーム)では迷惑行為に対して利用できる機能があるため、万が一のときに利用すればよいでしょう。
- 通報機能【全ユーザー向け】:配信中または配信を視聴中に、違反・迷惑行為を繰り返すユーザーを通報
- ミュート&ブロック機能【ライバー向け】:配信中に、違反・迷惑行為を繰り返す、視聴者のコメントをミュート/ブロック
- ファンルームの投稿削除機能【ライバー向け】:違反・迷惑行為を繰り返すユーザーからファンルーム内に書き込まれた投稿を削除
- ミュート&ブロック機能【リスナー向け】:配信を視聴中に、違反・迷惑行為を繰り返す、他の視聴者をミュート/ブロック
- ルーム入室ブロック機能【リスナー向け】:違反・迷惑行為を繰り返す、ライバーのルームへの入室をブロック
SHOWROOM(ショールーム)を安全に利用するために作られた機能の中で一番利用頻度が高い機能は、ブロックとミュート機能です。
ライバー側もリスナー側も利用できる機能であり、特定のユーザーをブロックし、ブロックしたユーザーのコメントなどのアクションが、SHOWROOM(ショールーム)上で見ることができなくなります。
ブロックした相手の投稿を見ることができなくなるため、快適にSHOWROOM(ショールーム)を利用できるおうになります。
また、迷惑行為が悪質なユーザーによるものの場合には、通報機能を利用できます。
SHOWROOM(ショールーム)の通報機能を利用して、迷惑行為を繰り返すユーザーを通報すると、SHOWROOM(ショールーム)運営の判断によって、アカウントが凍結されて使えなくなってしまうなどのペナルティが科せられます。
運営が迷惑行為を防ぐための対応を行うため、実際の所はというとSHOWROOM(ショールーム)は怪しくありませんし、安全なアプリと言えるでしょう。
SHOWROOM(ショールーム)は安全?怪しい?実際の所は100%安全とは言い切れないのが結論
SHOWROOM(ショールーム)は安全なのか、怪しいのかについてここまで解説していきました。
実際の所、SHOWROOM(ショールーム)は怪しいユーザーに対して対応を行うため、安全性が高いライブ配信アプリといえます。
ただし、ライブ配信の配信内容によっては、身の危険にさらされてしまう可能性もあります。
例えば、窓の外の景色が写り込んでしまったり、天候に関する情報を配信してしまったりすれば、住んでいる地域が分かってしまいます。
制服での配信はもちろんですが、選挙の期間に選挙カーの音声でバレてしまうというケースもあるようです。
怪しいリスナーは瞳に映った景色から居場所を解析してしまうというこもあるためご注意ください。
最低限のセキュリティ管理はSHOWROOM(ショールーム)運営が行いますが、最終的な安全はユーザー自身が行う必要があるのです。
個人情報が漏洩していないことを充分に配慮してSHOWROOM(ショールーム)を利用することが求められるでしょう。
SHOWROOM(ショールーム)は安全?怪しい?実際の所は?まとめ
SHOWROOM(ショールーム)は安全?怪しい?実際の所はどうなのかというと、迷惑行為に対応するため安心して利用できるサービスです。
ただし、ユーザーの使い方次第では安全性が損なわれてしまうため、使い方には充分注意してご利用ください。