SHOWROOM(ショールーム)は誰でも簡単にライブ配信ができるサービスです。
ライブ配信してみたいけれどSHOWROOM(ショールーム)は怪しい会社じゃないの?
安全なのか心配…
このようなことで不安を感じている人がいるかもしれませんね。
SHOWROOM(ショールーム)にはライバーの安全に配慮した機能がありますが、実際の所はどうなのでしょうか。
そこで本記事ではSHOWROOM(ショールーム)は安全なのか?怪しいユーザーに対してどうすればいいのか?について解説していきます。
SHOWROOM(ショールーム)は安全?怪しい?実際の所は?
SHOWROOM(ショールーム)は安全な企業
SHOWROOM(ショールーム)はDeNAの新規事業部として2015年に国内で設立されたライブ配信サービスです。
芸能人やタレント、お笑い芸人などのライバーの利用者が比較的多い傾向が見られました。
現在の出資者はカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)、KDDI、SBIインベストメント、テレビ朝日HDの4社です。
一流企業が出資していること、芸能事務所と提携していることから、SHOWROOM(ショールーム)は安全な企業だといえるでしょう。
SHOWROOM(ショールーム)で安全を保つためには実際の所「怪しいリスナーがいることを意識」しよう
SHOWROOM(ショールーム)は安全な企業ですが、迷惑な怪しいリスナーは必ず現れると意識しておきましょう。
SHOWROOM(ショールーム)でライブ配信して人気がでてくると「嫌がらせやアンチコメント・身バレ、家バレ・つきまとい」などの迷惑行為をされるかもしれません。
安全を保ってライブ配信を続けていくためにもどんな怪しいリスナーがいるのか?は頭の片隅に入れておいてください。
怪しいリスナーから嫌がらせやアンチコメントされる
SHOWROOM(ショールーム)でライブ配信を始めてリスナーが増えてくると、アンチコメントの書き込みや嫌がらせをしてくる人がでてくるのは避けられません。
現在の生活に満足していないネガティブな人がアンチコメントを書いてくるので、コンプレックスを刺激するような発言はできるだけ避けるようにしましょう。
アンチコメントに対しては反論するのではなく基本的には放置、エスカレートしてきて安全を脅かされそうになってきたら通報やブロックすることをおすすめします。
怪しいリスナーが身バレ・家バレ発言をする
でも、顔出しはまだまだ怖い。身バレが(笑) SHOWROOMでいとこが配信してるから、バレるのは時間の問題なんですけどねw
— ARUHI🌱👶V Singerセミファイナル感謝♡ (@ARUHI_TOTUZEN96) June 17, 2022
SHOWROOM(ショールーム)の熱狂的なリスナーの中には、近づきたいとの想いから自宅や学校、職場を特定し始める人がいる可能性があります。
どうしても不安であれば顔出しなし配信にして、窓からの風景や室内に置いているものをできるだけ映さないようにしてください。
このほか身バレを探るような怪しいリスナー対策として、地元ネタをしゃべらない、踏切の音を入れない、急な雷雨など天候をSHOWROOM(ショールーム)のリスナーに伝わらないように配慮するとよいでしょう。
怪しいリスナーがつきまといやストーカーしてくる
エスカレートしたリスナーがつきまといやストーカーを始めたかも?と怪しい状況になる可能性はゼロではありません。
まずは次章でご紹介する怪しいユーザーを撃退する機能を使ってください。
そのうえでSHOWROOM(ショールーム)や所属事務所に相談、警察にも相談するようにしましょう。
できればリスナーの怪しい行為が始まった段階で即座に対策をとるようにしてください。
SHOWROOM(ショールーム)で安全にライブ配信するための怪しいユーザーを撃退する機能
怪しいユーザーを撃退するSHOWROOM(ショールーム)の機能 1.ブロック
SHOWROOM(ショールーム)ではライバーが安全にライブ配信できるように、怪しいユーザーを撃退する機能をつけています。
アンチコメントや嫌がらせ、身バレや家バレを匂わす怪しいリスナーに対してはSHOWROOM(ショールーム)のブロック機能をまずは使ってみるとよいでしょう。
SHOWROOMの永久コメントブロック やり方を知らない人、割といるみたいなんで載せときます ブロックした後に配信管理→ブロック一覧から永久ブロックを設定すれば完了です あとから解除も出来ます pic.twitter.com/wY03szmNVd
— 紙一重 朔 (@saku_kamihitoe) September 26, 2021
SHOWROOM(ショールーム)でライブ配信中にアンチコメントを書き込まれたら、他のリスナーさんもいい気分はしませんのでブロックにためらう必要はありません。
ライブ配信中に怪しいリスナーが現れたら、ブロックしたいリスナーを選んで「コメントブロック」をタップしましょう。
さらにしつこいようであればSHOWROOM(ショールーム)の「配信管理」の「ブロック一覧」で永久ブロックを設定して、怪しいリスナーを完全に締め出すことをおすすめします。
怪しいリスナーを撃退するSHOWROOM(ショールーム)の機能 2.通報
ブロック機能だけではこれから安全にライブ配信ができるか不安を感じるようであれば、SHOWROOM(ショールーム)の「通報」機能を使いましょう。
こうした行動が怪しいリスナーは他のライバーにも嫌がらせをする可能性が高いため、通報して撃退しておくことをおすすめします。
通報機能はコメントブロックと同様、ライブ配信の画面でリスナーを選んでアイコンをタップして「通報」を押せばOKです。
SHOWROOM(ショールーム)側は通報された怪しいリスナーを調査し、悪質だと判断した場合には会員資格の取消のうえ再入会も認めません。
ライバーが安全にライブ配信するためにも、怪しいリスナーに対してはためらわず通報するようにしてください。
怪しいリスナーを撃退するSHOWROOM(ショールーム)の機能 3.ミュート
SHOWROOM(ショールーム)ではライバーだけでなくリスナーも怪しいリスナーを撃退する機能がありました。
推しのライバーさんへのアンチコメントが見ていられない場合には「ミュート機能」を使いましょう。
アンチコメントをしているリスナーのアバターやコメントをタップしてアイコンを選択し「ミュート」をタップしてください。
そのうえでライバーさんの安全が脅かされる可能性があるので、ミュートとあわせて「通報」もしておきましょう。
SHOWROOM(ショールーム)で推しのライバーさんが安全にライブ配信できるよう、一緒に怪しいリスナーを撃退していくことをおすすめします。
SHOWROOM(ショールーム)は安全?怪しい?実際の所は?まとめ
SHOWROOM(ショールーム)は安全なライブ配信サービスの会社です、 アンチコメントや嫌がらせをするリスナー、身バレや家バレを公言してライバーを不安に陥れるリスナーに対しては厳格な対応を行っています。
まずはライバー自身が身バレにつながるような発言やアンチコメントをされるようなコメントをしないように心がけておきましょう。
それでも不安を感じるケースがでてきたら、SHOWROOM(ショールーム)のブロックや通報をためらわずに使ってみてください。