世界で20億人以上が利用している人気動画投稿サイトのYouTube(ユーチューブ)。
そんなYouTube(ユーチューブ)では、視聴を楽しんでいる人の他にも動画の投稿などで稼いでいるという人も多くなっています。
そして、これからYouTube(ユーチューブ)に動画を投稿して稼いでいきたいと考えている人もいるのではないでしょうか。
ここでは、YouTube(ユーチューブ)で稼ぐ方法・稼ぎ方を分かりやすく解説していきます。
YouTube(ユーチューブ)で稼ぐ方法・稼ぎ方を分かりやすく解説
YouTube(ユーチューブ)では、YouTube(ユーチューブ)に動画を投稿して収入を稼ぐというYouTuber(ユーチューバー)と呼ばれる職業の人も増えていますよね。
実際にYouTube(ユーチューブ)を使って伝えたいことがある人や、情報を発信したい人、自分を売り込みたい人などはYouTube(ユーチューブ)で稼いでいきたいと考えている人も多くなっています。
しかし実際にYouTuber(ユーチューバー)がどれくらい稼いでるのかは公にされていませんよね。
これはYouTuber(ユーチューバー)それぞれの1本あたりの動画の視聴回数や収入源となる広告の入れ方が異なっているためです。
トップYoutuber(ユーチューバー)であるHIKAKINさんなどは、今年の年収が5億を突破するともいわれています。
HIKAKINの今年の年収が5億ちょいとかもはや意味がわからない…🙄 再生回数もすごいことながら、広告収入ってその広告で異なるって話だ。 再生回数もドルで変化するらしいから安定したお金を稼いでYouTuber1本でやってる人はすごいなぁ🤔
— ⛄️ゆきぷっち🌹✨ (@namekononamezo) December 9, 2020
よってYouTube(ユーチューブ)は収入に上限がなく、頑張れば頑張るほど稼げる業界であるともいえるでしょう。
ただしYouTube(ユーチューブ)で稼ぐ方法は、甘いものではありません。
実際に次項より具体的なYouTube(ユーチューブ)で稼ぐ方法・稼ぎ方をみていきましょう。
YouTube(ユーチューブ)で稼ぐ方法・稼ぎ方のメインは広告収入
YouTube(ユーチューブ)に動画を投稿して稼いでいるYouTuber(ユーチューバー)のほとんどが活用している方法が、広告を使った稼ぎ方です。
人気のYouTube(ユーチューブ)動画などを視聴していると、動画が始まる前や動画再生中にテレビCMのような広告が挟まってくるのをみたことがある人も多いと思います。
YouTube(ユーチューブ)では、このように自分の投稿した動画の中に広告を挟むことによって、広告を出している企業から報酬がもらえるというシステムが用意されているのです。
YouTube(ユーチューブ)の広告収入はテレビCMのような30秒ほどの動画タイプやもっと短い動画タイプ、バナー型など色々なものが用意されています。
しかしYouTube(ユーチューブ)の広告収入を使って誰でも稼げるというわけではありません。
YouTube(ユーチューブ)で広告収入を得るためには、「YouTube(ユーチューブ)パートナープログラム(YPP)」への参加が条件となっています。
そしてこのYPPに参加するためには、以下のような条件をクリアしなければなりません。
- チャンネル登録者数が1000人以上であること
- 公開動画の総再生時間が直近12ヶ月で4000時間以上あること
このようにYouTube(ユーチューブ)で広告を使って稼ぐためには、ある程度のYouTube(ユーチューブ)チャンネル自体の人気が必須となってきます。
ただし、広告収入を利用しているYouTuber(ユーチューバー)であれば、月に数十万円〜数百万円ほどの収益を稼いでいる人も多いようですので、頑張り次第での収入の可能性には期待ができるでしょう。
YouTube(ユーチューブ)で稼ぐ方法・稼ぎ方 投げ銭システムの活用
YouTube(ユーチューブ)で稼ぐ方法・稼ぎ方として一番有名なのは、やはりYouTube(ユーチューブ)動画の広告収入です。
しかし2020年12月現在、YouTube(ユーチューブ)ではYouTuber(ユーチューバー)やクリエイターに投げ銭形式で応援できるスーパーステッカーという機能を導入しました。
YouTube(ユーチューブ)のスーパーステッカーは、YouTube(ユーチューブ)のライブ配信中のチャット機能の中で利用することができるようになっています。
そしてYouTube(ユーチューブ)のチャット上で視聴者からステッカーが送られてくることで、配信者は収入を稼ぐことができるのです。
ただしこちらもYouTube(ユーチューブ)の広告収入と同じように、利用には以下のような一定の条件が求められます。
- 有効な公開動画の総再生時間が直近12ヶ月で4,000時間以上である
- 登録者数が1,000人以上いる
- 収益化ポリシーへの準拠
- YouTubeパートナープログラムを利用可能な国や地域に居住している
- リンクするAdSenseアカウントを持っている
スーパーステッカーを利用するための視聴再生時間やチャンネル登録者数は、広告収入と同じです。
よってYouTube(ユーチューブ)での投げ銭で稼ぐ方法・稼ぎ方も、ある程度YouTube(ユーチューブ)チャンネルに人気がないと難しい方法になります。
YouTube(ユーチューブ)で稼ぐ方法・稼ぎ方 物販やライブ・コンサートへの勧誘など
YouTube(ユーチューブ)の広告収入や投げ銭システムを活用した稼ぎ方は、ある程度チャンネルの人気がないと稼ぐことができません。
しかしYouTube(ユーチューブ)の登録者や視聴回数がまだまだ少ないという人でも、いくつかYouTube(ユーチューブ)を使って稼ぐ方法は以下のように考えられます。
- YouTube(ユーチューブ)を使って物販を行う
- YouTube(ユーチューブ)でライブやコンサートへのお誘いをする
どちらもYouTube(ユーチューブ)から直接報酬を得て稼ぐ方法ではありません。
しかし物づくりをしているクリエイターや歌手・バンドグループ・アイドルであれば、YouTube(ユーチューブ)を自分の宣伝媒体として活用しながら稼ぐという方法もあるのです。
YouTube(ユーチューブ)で稼ぐ方法・稼ぎ方を分かりやすく解説まとめ
今回は、YouTube(ユーチューブ)で稼ぐ方法・稼ぎ方を分かりやすく解説してきました。
YouTube(ユーチューブ)で稼ぐ方法・稼ぎ方として有名なのは広告収入ですが、現在では投げ銭システムであるスーパーステッカーなども活用できるようになっています。
またYouTube(ユーチューブ)を自分の宣伝媒体として、物販の販売を行なったりライブやコンサートへの勧誘をしながら稼ぐこともできますので、是非チャレンジしてみてくださいね。