無料で世界中のユーザーが投稿した動画の視聴を楽しめるTikTok(ティックトック)。
そんなTikTok(ティックトック)で動画の視聴や投稿を楽しんでいるという人の中には、突然投稿がBANされてしまったり、アカウント削除されてしまって困っているという人もいるのではないでしょうか。
TikTok(ティックトック)でBANやアカウント削除が起きる理由はいくつかあり、状況に応じて対処方法も異なってくるようです。
そこで今回は、TikTok(ティックトック)のBAN・アカウント削除を詳しく解説していきます。
TikTok(ティックトック)のBAN・アカウント削除を詳しく解説
TikTok(ティックトック)のBAN・アカウント削除が行われるとどうなるのか?
「TikTok(ティックトック)に動画を投稿したらBANされた・削除された」 「TikTok(ティックトック)からアカウント削除のお知らせが届いて使えなくなった」
これまで通常通り利用できていたTikTok(ティックトック)が、上記のような理由で使えなくなったり、利用制限がかけられて困っているという人もいるでしょう。
また、TikTok(ティックトック)が使えない理由が、本当にBANやアカウント削除なのかどうかわからないという人もいますよね。
ここではTikTok(ティックトック)への投稿がBANされた場合の状態や、アカウント削除された場合の代表的な状態を詳しくみていきましょう。
TikTok(ティックトック)で投稿がBANされた時に起こること
TikTok(ティックトック)に自分が投稿した動画がBANされてしまった場合、投稿した動画のサムネイルが「コミュニティガイドライン違反」となって、サムネイルの画像が暗めになります。
また「コミュニティガイドライン違反」と表示されたサムネイルをタップして、動画を視聴しようとすると、画面上に赤字で「コミュニティガイドライン違反」と表示されるでしょう。
さらには、画面上に投稿した動画がBANされた詳細な理由が表示されることもあります。
19:30に投稿したTikTokが何故かコミュニティガイドライン違反で削除されました。。 全く違反していません…🥲 異議申し立てしたので戻ってくるといいなあ
— 水野舞菜(ラストアイドル2期生) (@mana_LI_2) February 27, 2021
TikTok(ティックトック)でアカウント削除された時に起きること
TikTok(ティックトック)の投稿ではなく、アカウント削除が行われた可能性がある人もいるでしょう。
TikTok(ティックトック)では、ユーザーの利用状況によりTikTok(ティックトック)運営側がアカウント削除を強制的に行う場合もあります。
TikTok(ティックトック)によってアカウント削除や利用停止などのペナルティを受けた場合には、TikTok(ティックトック)画面を開いた時に、アカウント削除の旨がお知らせとして表示されるでしょう。
TikTokのアカウント削除された~😱😱😱😱😱
復活は無理ガオ❓ 誰でもいいから教えてちょーガオガオ😰 pic.twitter.com/inw87EVJgq — でらいおん☆キング観光 (@delion_king) March 15, 2021
その他にもTikTok(ティックトック)で自分のユーザー画面は表示されるものの、以下のような現象が起きる場合にはアカウント削除の手前であるアカウント停止の状態になっている可能性も考えられます。
- フォローやフォロワーが消えてゼロになっている
- 自分がフォローしていた全ての人の動画が視聴できない
- 動画の投稿ができない
- 自分が投稿した動画が他のユーザーから視聴できない
など。
TikTok(ティックトック)のBAN・アカウント削除の理由とは?
TikTok(ティックトック)ではユーザーの利用状況などに応じて、投稿動画のBANやアカウント削除が行われることがあります。
そして、TikTok(ティックトック)でBANやアカウント削除が行われる場合には、TikTok(ティックトック)側からガイドライン違反行為があったと判断されている可能性が高いでしょう。
TikTok(ティックトック)では、ガイドラインにより細かな違反行為が設定されています。
中でもTikTok(ティックトック)の投稿BANやアカウント削除が起きる理由として多いものには以下のようなものが考えられるでしょう。
- 大人向けな表現
- 傷付ける様な表現
- 他のユーザーへの嫌がらせ・誹謗中傷など
- 他のユーザー(第三者)へのプライバシーの侵害
- 人種・宗教・国籍・性別などによる差別
- 虚偽やスパムコンテンツの投稿
など。
自分の投稿した動画が上記のいずれかに該当するものではなかったかを一度確認してみてください。
またアカウント削除についても、上記のような違反行為にあたる投稿が続いた場合や、他ユーザーへのコメントなどでの嫌がらせなどにより、TikTok(ティックトック)側の判断で削除が行われる場合があります。
さらに最近多いのが、アカウント登録画面で生年月日を適当に入力したらアカウント削除されるというパターンです。
え?え? なんかよーわからんけどTikTokのアカウント削除された…… 開いたらいきなり生年月日を入力する画面になったから、なんだ?と思って適当に入れたらあなたの年齢では使えませんどの理由で削除 なんだ、ホントに確認だったのか いきなり過ぎてわからんかった
— コッコ 菅藤裕美ふみたま@広島世羅 獄一門のオメっ子ガウラーウンザ部の村民 (@romionrururu) March 16, 2021
利用制限のかかる年齢に該当してしまったため、アカウント削除が行われるパターンもありますので、必ず正しい生年月日を入力していきましょう。
TikTok(ティックトック)のBAN・アカウント削除された場合に復活はできるのか?
TikTok(ティックトック)で投稿がBANされたりアカウント削除された場合でも、特にガイドラインの利用規約違反などがなかったという人も見られます。
TikTok(ティックトック)でBANやアカウント削除が起きた時に、明らかに違反行為をしていないという人は、TikTok(ティックトック)側に異議申し立てを行うことも可能です。
BANやアカウント削除に対する異議申し立てが、TikTok(ティックトック)側に承認されれば、BANされた投稿や削除されたアカウントが復活することもあるでしょう。
または、まったく新しいアカウントを一から作り直すということも可能です。
ただしTikTok(ティックトック)上で「悪質」と判断された場合には、同じ電話番号・メールアドレス・SNSアカウントでは登録できなくなる可能性もあるでしょう。
TikTok(ティックトック)のBAN・アカウント削除を詳しく解説まとめ
今回は、TikTok(ティックトック)のBAN・アカウント削除を詳しく解説してきました。
TikTok(ティックトック)では運営側の判断によりBANやアカウント削除が行われることもあります。
まずはBANやアカウント削除の原因をガイドラインなどから探り、原因に見合った対処方法を行っていきましょう。