ショート動画をシェアしながらユーザー同士が楽しくコミュニケーションできるTikTok(ティックトック)。
そんなTikTok(ティックトック)でお気に入りの動画の録画方法が知りたいという人もいるでしょう。
TikTok(ティックトック)では、録画方法を利用してオフライン環境で動画を楽しむことも可能です。
そこで今回は、TikTok(ティックトック)の録画方法をわかりやすく解説していきます。
TikTok(ティックトック)の録画方法を分かりやすく解説
TikTok(ティックトック)の録画方法 公式のダウンロード方法を使って録画する
TikTok(ティックトック)には録画方法がいくつかそんざいしますが、まずは公式のダウンロード方法を利用していくのが一番シンプルな方法です。
ただし、TikTok(ティックトック)の公式の録画方法は、動画を投稿しているユーザー自身が投稿動画を第三者がダウンロードすることを許可している場合のみ有効に使える手段になっています。
まずはTikTok(ティックトック)にて以下の方法で録画できるかどうかを確認していきましょう。
- TikTok(ティックトック)アプリを立ち上げて録画したい動画を表示させる
- 動画の左側に表示されるメニュー一覧の中にある「↪︎」というシェアボタンをタップする
- シェアメニューの一覧が表示されるので「ダウンロード」をタップする
- ダウンロードが完了すると自分のスマホの動画一覧の中にダウンロードした動画があるので確認する
上記の手順を行なっている段階で、シェアボタンが押せない、または「ダウンロード」メニューが表示されないという人は、投稿元が録画を許可していない可能性があります。
このような場合には基本的に、投稿された動画をオンラインで視聴するのがまずはおすすめですが、TikTok(ティックトック)の機能を利用しないで保存することも可能です。
TikTok(ティックトック)の録画方法 スマホの録画機能を利用して保存する
TikTok(ティックトック)の基本的な録画方法で動画が録画できたという人もいれば、うまく手順が踏めず録画方法が使えなかったという人もいるでしょう。
TikTok(ティックトック)の動画の中には、投稿元が制限をかけて録画できなくなっている動画も存在します。
TikTokを保存する方法ってないんですか？投稿者が保存できないように設定してるやつは保存できないんですか？あんなに可愛いのに…誠也くんがあんなに可愛いのに…
— 横山 (@ry_lovecomedy) July 1, 2023
特にSNSが近年解禁になったと話題のジャニーズ関連の動画に関しては、動画が録画できないものがTikTok(ティックトック)には多くなっているようです。
またTikTok(ティックトック)自体の提供している楽曲の著作権の関係などで、TikTok(ティックトック)の動画自体は録画できるのに、音声が消えてしまうということもあります。
スビンさんのtiktokでてるでてるー‼️(保存すると音源が消えるから保存できない人)
— もんち (@gy_unm) January 19, 2023
そのためTikTok(ティックトック)の録画機能が利用できない場合は音声が消えてしまうという場合には、スマホ自体の録画機能を利用すればTikTok(ティックトック)の動画を録画することができるようになっています。
TikTok(ティックトック)の動画を録画できるスマホはiPhoneのみですが、以下の方法を利用して録画してみましょう。
・iPhoneの「設定」「コントロールセンター」を開き「コントロールセンターをカスタマイズ」をタップする
・カスタマイズ画面で「画面収録」を探し「＋」をタップする
この環境下で、さらに以下の手順を行なっていきます。
・動画再生中に画面上部から下に向かってiPhoneのコントロールセンターを表示させる
・コントロールセンターの中にある「◎画面収録」ボタンをタップすると3秒前からのカウントダウンが始まる
・TikTok(ティックトック)動画を再生して録画する ・録画を終了するには左上に表示されている赤い録画ボタンをタップする
iPhoneであれば上記の手順で、TikTok(ティックトック)の動画をスマホに保存することができるでしょう。
また最近ではAndroidでも11以降であれば録画機能が使えるようになっているようです。
Androidの11以前の機種を利用しているという人でも、外部アプリなどで録画できるものを使っていけば録画ができる可能性があります。
TikTok(ティックトック)の録画方法はマナーを守っておこなうこと
このようにTikTok(ティックトック)の録画方法には、TikTok(ティックトック)自体の機能を使って動画をダウンロードする方法と、スマホの録画機能を利用する方法の2種類があります。
基本的にTikTok(ティックトック)の機能を使って動画がダウンロードできる投稿に関しては、投稿主も「シェアOK」という意図がありますが、
ダウンロードできないようにしている投稿に関しては投稿主の「シェアNG」という意図があると考えて良いでしょう。
そのため個人としてオフラインで楽しむ程度のものであればOKですが、
スマホなどで保存した動画を再びTikTok(ティックトック)や他のSNSなどに投稿し直してシェアするというのはマナー違反です。
おはよ~
TikTok保存できないようにしてるのに、保存されてあげられてるの笑う😸( ・∇・) 毎回おすすめに自分出てきてビックリしちゃうわﾂΣ(ʘωʘﾉ)ﾉ まぁ悪用じゃないだけマシよね🫠 ありがと-な🤓 — 北野 真衣👻🏳️ @9/2 現体制ラストライブ新宿MARZ (@mai_kitano0422) March 22, 2023
TikTok(ティックトック)の録画方法を利用する場合には、必ず投稿元の意向を汲みながら録画するようにしていきましょう。
録画したものを再投稿など、録画した動画の使い方が悪質な場合には投稿主や他のユーザーなどから通報される可能性もあります。
TikTok(ティックトック)上で自分のアカウントが通報されるようなことがあれば、アカウントBANや凍結など何かしらのペナルティが課せられてTikTok(ティックトック)が利用できなくなる可能性もあるので注意が必要です。
TikTok(ティックトック)の録画方法を分かりやすく解説まとめ
今回は、TikTok(ティックトック)の録画方法をわかりやすく解説していきました。
TikTok(ティックトック)の録画方法は、投稿主がシェアOKとしている動画であればTikTok(ティックトック)のシェア機能を利用して録画ができるようになっています。
音声が消えてしまうなどの問題がある場合には、スマホの録画機能を利用するのもおすすめです。
TikTok(ティックトック)では投稿主の意向を尊重しながら録画方法を活用していきましょう。
