ライブ配信を通じてライバーとリスナーが楽しくコミュニケーションできる17LIVE(イチナナ)。
そんな17LIVE(イチナナ)をこれから利用したい、または興味をもっているという人の中には、安全?怪しい?実際の所はどうなのか気になるという人もいるでしょう。
SNSなどを通じた犯罪やトラブルなどが増える中で17LIVE(イチナナ)が安全に利用できるアプリなのかどうかは気になるところですよね。
そこで今回は、17LIVE(イチナナ)は安全?怪しい?実際の所は?について詳しく解説していきます。
17LIVE(イチナナ)は安全?怪しい?実際の所は?
17LIVE(イチナナ)は安全?怪しい?運営会社から調査
17LIVE(イチナナ)は安全?怪しい?実際の所はどうなのか、という点について、まずは17LIVE(イチナナ)のアプリ自体が安全なのか怪しいのかということについてみていきましょう。
まず17LIVE(イチナナ)のサービス自体を運営している企業は、2023年現在は日本国内の「17LIVE株式会社」という企業です。
もともと17LIVE(イチナナ)は台湾発祥のアプリとして人気を得ていましたが、現在では日本に拠点を移しています。
それでは実際にこの「17LIVE株式会社」という企業の、基本情報をみていきましょう。
- 設立年月...2017年06月
- 従業員数...206名(2021年8月末現在)
- 事業内容...日本No.1(data.ai(旧App Annie)データより引用。ダウンロード数および売上(2021年1月〜12月))ライブ配信アプリ「17LIVE」の運営およびライブコマースサービス「HandsUP (ハンズアップ)」の提供
- 事業拠点...世界6地域に拠点を置き、全238地域に展開(Tokyo, Taipei, HongKong, Beijing, New Delhi, LA)
- 住所...〒107-0061 東京都港区北青山2-12-28 SEIZAN青山ビル2F
17LIVE(イチナナ)を運営する企業は従業員数200名以上という大規模な企業となっていました。
また17LIVE(イチナナ)がサービスをスタートした当初は、もともと台湾・台北を拠点とした企業が運営を行なっていましたが、現在は日本の企業が運営しています。
2023年現時点では、上場企業ではありませんので株式などの情報は公開されていません。
しかし17LIVE(イチナナ)の知名度や従業員数などから、今後上場企業となる可能性もある企業だといえるでしょう。
資金調達も順調で成長中の企業ですので、上場はしていなくてもある程度安全性などの面では信頼できる企業だといえます。
17LIVE(イチナナ)は安全?怪しい? 17LIVE(イチナナ)の安全対策からチェック
17LIVE(イチナナ)は安全?怪しい?実際の所はどうなのか、アプリの性能などからもみていきたいという人も多いでしょう。
17LIVE(イチナナ)は安全?怪しい?登録情報が漏洩する心配は?
まず17LIVE(イチナナ)は国内のアプリとして現在は運営されていますが、もともとが海外発祥のアプリなので情報漏洩の心配などがあるのでは?
と不安になってしまう人もいますよね。
まず17LIVE(イチナナ)を利用して情報が漏洩したという口コミは今のところ見つかっていませんので、登録した個人情報がどこかにもれてしまうなどの心配はなさそうです。
17LIVE(イチナナ)は安全?怪しい?未成年がトラブルに巻き込まれる可能性は?
また17LIVE(イチナナ)は誰でも楽しめるライブ配信アプリとして人気ですが、未成年の方が簡単に成人とコミュニケーションを取れてしまうことに安全性上の不安を感じているという人もいるでしょう。
この問題を解決するために17LIVE(イチナナ)では12歳未満の利用を禁止しており、年齢が満たないユーザーに対してはアカウントを作ることもできません。
また20歳未満の未成年に関しては、ライブ配信ができる時間帯なども制限されており、若年層が安全に楽しく利用できるための配慮などがなされています。
また17LIVE(イチナナ)自体ではありませんが、最近では中学校や高校の校則などで、17LIVE(イチナナ)を含むライブ配信アプリの利用を禁止しているというところもあるようです。
一応…………17公認ライバーだから 18歳未満の方に限り、 22時から翌日5時までは、17LIVE(イチナナ)でライブ配信は不可 やるならそれ以外の時間 あと年齢制限をクリアし親権者の許可が得られたとしても、学生の17LIVE(イチナナ)ライバーとしての活動が、校則に触れてしまう可能性もり
— 𝕟𝕒𝕥𝕤𝕦𝕞𝕖@WCS (@natsume_015) March 3, 2021
17LIVE(イチナナ)は安全?怪しい?迷惑なユーザーに対してはブロック機能や通報機能が使える
また17LIVE(イチナナ)は、かなりユーザー数の多いライブ配信アプリとなっていますので、中にはトラブルを起こしたり迷惑行為を繰り返すようなユーザーが混じっている可能性もあります。
しかし17LIVE(イチナナ)では、ユーザー同士が安全に17LIVE(イチナナ)を楽しむためにブロック機能や通報機能を利用して安全性を高めることが可能です。
まずブロック機能とは、17LIVE(イチナナ)上で交流を持ちたくない相手をブロックするという機能で自分のライブ配信を見られなくしたりコミュニケーションなどが17LIVE(イチナナ)上で取れなくなるという機能になっています。
また通報機能に関しては、迷惑行為などを繰り返すユーザーに対して、他のユーザーが17LIVE(イチナナ)サポートに通報を行い、アカウント凍結やBANなどのペナルティを与えてもらうことが可能です。
17LIVE(イチナナ)は安全?怪しい?個人での防犯対策も重要
ここまで紹介した通り17LIVE(イチナナ)は国内で運用を行なっている企業であり、17LIVE(イチナナ)を快適に楽しむための年齢制限や迷惑行為に対応する機能なども用意されています。
しかしライブ配信を行うのはあくまでも個人ですので、ライブ配信中に映り込む背景や制服などによって、身バレや学校バレなどが起きる可能性がゼロではありません。
ライブ配信を行う際には、自分の身分や住まい、学校や勤務先などがバレてしまう情報が漏れないように最新の注意を払って行う必要があるでしょう。
17LIVE(イチナナ)は安全で怪しくないアプリだとはいえますが、最後は自分次第で安全にも危険にもなるともいえます。
安全面での管理を十分に行いながら、ライブ配信を楽しんでいきましょう。
17LIVE(イチナナ)は安全?怪しい?実際の所は?まとめ
今回は、17LIVE(イチナナ)は安全?怪しい?実際の所は?について詳しく解説してきました。
17LIVE(イチナナ)は運営会社やアプリ自体についている機能やルールなどからも基本的には安全に利用できるライブ配信アプリであるといえるでしょう。
ただし、ライブ配信によって個人情報が漏洩するという可能性もありますので、ライブ配信時には映り込むものに注意しながら行なっていきましょう。