ライブ配信アプリとして人気を集めいている17LIVE(イチナナ)。
そんな17LIVE(イチナナ)をこれから始めてみたいという人の中には、17LIVE(イチナナ)の安全性や怪しいちう口コミなどが気になるという人もいるでしょう。
さまざまな年代や性別の人があつまる17LIVE(イチナナ)は安全に利用できるアプリなのでしょうか。
ここでは、17LIVE(イチナナ)は安全?怪しい?実際の所はどうなのかについて詳しく調べてみました。
17LIVE(イチナナ)は安全?怪しい?実際の所は?
17LIVE(イチナナ)は安全?怪しい?17LIVE(イチナナ)を運営する企業
17LIVE(イチナナ)が安全なのか怪しいアプリなのか、まずは17LIVE(イチナナ)を運営する企業の情報から見ていきましょう。
17LIVE(イチナナ)の運営元は、日本国内の企業である「17LIVE株式会社」という企業です。
17LIVE株式会社の企業詳細は以下のとおりとなっています。
- 設立年月...2017年06月
- 従業員数...206名(2021年8月末現在)
- 事業内容...日本No.1(data.ai(旧App Annie)データより引用。ダウンロード数および売上(2021年1月〜12月))ライブ配信アプリ「17LIVE」の運営およびライブコマースサービス「HandsUP (ハンズアップ)」の提供
- 事業拠点...世界6地域に拠点を置き、全238地域に展開(Tokyo, Taipei, HongKong, Beijing, New Delhi, LA)
- 住所...〒107-0061 東京都港区北青山2-12-28 SEIZAN青山ビル2F
17LIVE(イチナナ)を運営する企業は従業員数200名以上という大規模な企業となっていました。
また17LIVE(イチナナ)がサービスをスタートした当初は、もともと台湾・台北を拠点とした企業が運営を行なっていましたが、現在は日本の企業が運営しています。
2022年12月時点では、上場企業ではありませんので株式などの情報は公開されていません。
しかし17LIVE(イチナナ)の知名度や従業員数などから、今後上場企業となる可能性もある企業だといえるでしょう。
資金調達も順調で成長中の企業ですので、上場はしていなくてもある程度安全性などの面では信頼できる企業だといえます。
17LIVE(イチナナ)は安全?怪しい? 年齢制限があってある程度の安全性は管理されている
17LIVE(イチナナ)が怪しいアプリではなく、ある程度安全が確保されたサービスであることがわかる理由の1つとして、年齢制限があるという点です。
17LIVE(イチナナ)は、誰でも利用できるアプリというわけではなく、利用可能な年齢を12歳以上としています。
また12歳以上であっても、怪しい人物などへの接触のリスクをできるだけ減らすために18歳以下の利用は時間制限などが設けられており、夜22時から朝の5時までは18歳以下のライバーはライブ配信ができません。
このように未成年者に対しては、利用にも制限があるため比較的安全に利用できる対策が取られているといえるでしょう。
17LIVE(イチナナ)は安全?怪しい? 禁止行為を行うことでアカウントがBANされることもある
また17LIVE(イチナナ)では、ライバーが安全にライブ配信を行いリスナーが安全に試聴を楽しめるようにとさまざまな配慮がされています。
たとえば、17LIVE(イチナナ)ライバーが以下のような動画配信を行うと、17LIVE(イチナナ)サポートセンターの判断でライブ配信が強制終了となるようです。
- 過度な露出や性的な表現があったと判断された場合
- ライブ配信中の飲酒や喫煙
- 長時間ライブ配信を放置した場合
- 配信中に寝落ちした場合
- カラオケ配信を行った場合
- ライブ配信を運転中に行った場合
など。 サポートセンターの判断で「危険な配信、利用規約に反する配信」を行えば強制的に配信が終了します。
カラオケ配信に関しては、著作権や原盤権違反などの可能性がある場合に、強制的に配信が終了となるでしょう。
なんども配信中に違反行為などがある場合には、最悪の場合アカウントBANや凍結などがされる場合もあります。
17LIVE(イチナナ)は安全?怪しい? 迷惑リスナーを撃退できる通報機能もあり
17LIVE(イチナナ)では、ライバーを取り締まるだけではなく、迷惑リスナーを撃退して安全に配信できる機能なども用意されています。
それが17LIVE(イチナナ)の通報機能です。
17LIVE(イチナナ)でライブ配信中に迷惑なコメントを繰り返す人や、怪しい人物からのDMがあった場合には、この通報機能が利用できます。
迷惑行為をしてくるユーザーや、怪しいDMをしてくるユーザーなどは、以下の手順で17LIVE(イチナナ)サポートセンターへの通報をおこなっていきましょう。
- 17LIVE(イチナナ)アプリにて迷惑行為をするアカウントのプロフィールページを開く
- プロフィール画面の右上に表示される3点アイコンをタップする
- メニューが表示されるので、その中の「ユーザーを通報」をタップする
- 17LIVE(イチナナ)サポート側にてアカウントの行動などが調査され、必要に応じてアカウントBANなどの処置が行われる
なお、特定のアカウントを通報した場合でも、通報された相手に誰が通報したのかはお知らせされません。
よって、不審な動きがあったら安心して通報機能を利用することができるでしょう。
17LIVE(イチナナ)は安全?怪しい? トラブルに巻き込まれないためには自己管理も重要
17LIVE(イチナナ)は安全?怪しい?どちらなのかを判断する際に、17LIVE(イチナナ)のアプリ自体はさまざまな防衛策や対策がとられるようになっており、安全に利用できるアプリだといえます。
しかし17LIVE(イチナナ)でのライブ配信の仕方次第では、プライバシー情報の漏洩やストーカー問題など、怪しいトラブルに巻き込まれてしまう可能性もゼロではありません。
たとえば、家の外の様子が見える窓が映った場所で動画配信などを行えば家バレの可能性がありますし、学校の制服などを着たまま配信を行えば学校などがバレる可能性もあります。
安全に17LIVE(イチナナ)を利用するためには、ある程度の自己管理も必要になりますので配信をする場所やその時の服装などには十分注意しましょう。
17LIVE(イチナナ)は安全?怪しい?実際の所は?まとめ
今回は、17LIVE(イチナナ)は安全?怪しい?実際の所はどうなのかについて詳しく調べてみました。
17LIVE(イチナナ)の運営会社は上場はしていないものの、200人以上の従業員がいる大規模な企業が運営しています。
通報機能やサポートセンターの判断での配信中断など、安全管理はしっかりされているアプリだといえるでしょう。
ただし配信内容によっては、身元がバレてしまったりトラブルに巻き込まれる可能性もありますので、アプリの性能だけに頼らずに自己管理もしっかり行なってください。