TikTok(ティックトック)でこれから動画の投稿にチャレンジしてみたいと考えている人の中には、笑顔センサーを使ってみたいという人もいますよね。
TikTok(ティックトック)に投稿されている動画には、さまざまな効果を使ったものがありますが、実際にどうやっているのかわからないものも多いものです。
TikTok(ティックトック)のスタンプの1つである笑顔センサーは、具体的にどのように使っていくのでしょうか。
今回は、TikTok(ティックトック)の笑顔センサーについて分かりやすく解説していきます。
TikTok(ティックトック)の笑顔センサーを分かりやすく解説
TikTok(ティックトック)の笑顔センサーとは?
TikTok(ティックトック)の笑顔センサーとは、TikTok(ティックトック)の動画投稿に活用できるスタンプの一種です。
自分の作った笑顔の度合いを0%から100%のパーセンテージで表示してくれます。
TikTok(ティックトック)の笑顔センサーのスタンプを使うと、頭の上に扇子(せんす)が表示され、笑顔の度合いによってその扇子が開いていく仕組みです。
TikTokの笑顔センサー?余裕で100いける (投稿はしてないですよ!) pic.twitter.com/xJs4e4IHRl
— リムってください (@kaito415taiko) December 27, 2018
また扇子(せんす)には数字が表示されるようになっており、その数字が笑顔のパーセンテージになっています。
TikTok(ティックトック)の笑顔センサーにはいくつかの種類があり、音楽に合わせて20%・50%・70%・100%のように徐々に笑顔センサーを反応させていくものと、一気に100%を目指すようなタイプのスタンプなどが用意されているようです。
また現在では笑顔をパーセンテージ表示させないスタンプでも、笑顔に反応して変化するスタンプなども人気があります。
動画の撮影中に笑顔を作ると、顔がアップになったりキラキラが表示されるなど、笑顔センサーが反応することで特殊効果が得られるスタンプも多く用意されているようです。
基本的にはパーセンテージ表示の笑顔センサーが人気ですが、笑顔をトリガーとしてエフェクト効果が得られるスタンプなどもためしてみるとよいでしょう。
TikTok(ティックトック)の笑顔センサーの具体的な使い方
それでは実際にTikTok(ティックトック)の笑顔センサーを使って動画を投稿する方法を紹介していきます。
- まずはTikTok(ティックトック)アプリを立ち上げて、メイン画面の下に表示される動画撮影のための「+」ボタンをタップ
- 動画撮影画面が表示されたら、左下の「エフェクト効果」をタップ
- タグの「Magic」に表示されている扇子マークのスタンプをタップ
- 笑顔センサーのスタンプが有効化されるので撮影スタート
- センサーに合わせて笑顔を作る
笑顔センサーは笑顔の度合いによって10%・20%・30%・40%・50%・60%・70%・80%・90%・100%と、10%刻みで笑顔度を測定してくれます。
最初はうまく笑顔センサーが反応してくれない可能性もあるので、何回かセンサーの反応具合を確認してから撮影を始めてみるのがおすすめです。
TikTok(ティックトック)の笑顔センサーのパーセンテージがなかなか上がらない原因と対処法
TikTok(ティックトック)の笑顔センサーに合わせて笑顔を作ってみても、なかなか笑顔センサーが反応してくれないという人もいるでしょう。
TikTok(ティックトック)の笑顔センサーの反応は個人差があるという声もありますが、基本的にはコツさえつかめばうまく反応してくれるようになるものです。
特にTikTok(ティックトック)の笑顔センサーが反応しやすくなるのが、口元の動きだといえるでしょう。
TikTok(ティックトック)の笑顔センサーが反応する口元の動きは以下のようなものになっています。
- キュッと広角が上がる
- 笑ったときに歯が見える
- 口を大きく開けて笑う
笑顔センサーの反応としては、1が一番反応するパーセンテージが高く、3が一番反応するパーセンテージが高くなっています。
目が笑っていなくても口の動きが大きければ反応することが多いようです。
そのため笑顔センサーがなかなか反応しないという人は、口元の動きを普段笑顔を作る時よりも大袈裟にやってみるとよいでしょう。
それでもうまくいかないという人は、自分が思っているよりも実際には笑えていないという可能性もあります。
口元を大きく動かしているつもりでも笑顔センサーがなかなか反応しないという人は、鏡をみながら笑顔の練習をしてみるのもよいでしょう。
TikTok(ティックトック)の笑顔センサーに反応しないようにするゲームを楽しむ人もいる!
TikTok(ティックトック)の笑顔センサーは、本来であれば笑顔をつくって笑顔に反応したエフェクト効果を楽しむものです。
しかしTikTok(ティックトック)の笑顔センサーのエフェクト効果を逆手にとって、ゲーム感覚で遊んでいるティックトッカーも多くなっています。
たとえば笑顔センサーがでるTikTok(ティックトック)のエフェクト効果を活用して、歌を歌いながら口を動かし笑顔センサーに反応されないようにするゲームなどが主流です。
口を動かして笑顔センサーが反応してしまうとエフェクト効果が発動してゲームオーバーというルールになっています。
このように笑顔センサーは笑顔を作って楽しむ他にも、笑顔をいかに作らずにエフェクト効果を出さないようにするかという楽しみ方もあるようです。
TikTok(ティックトック)の笑顔センサーの他にもさまざまなエフェクト効果スタンプが用意されている
TikTok(ティックトック)では笑顔センサーの他にも、顔の表情をかえることによってさまざまなエフェクト効果を得ることができるスタンプが用意されています。
たとえばウィンクをすることによってエフェクト効果が得られたり、顔に手をあてて遮ることでエフェクト効果をつけたり外したりするものなどがあるようです。
エフェクトを複数組み合わせることでもさまざまな楽しみを生み出すことができるので、使えるエフェクトを試してみるのもおすすめですよ。
TikTok(ティックトック)の笑顔センサーを分かりやすく解説まとめ
今回は、TikTok(ティックトック)の笑顔センサーについて分かりやすく解説してきました。
TikTok(ティックトック)の笑顔センサーとは、撮影時の人の笑顔に反応してエフェクト効果が発動するスタンプの一種です。
登場した当初は、笑顔をパーセンテージで表現するエフェクト効果が主流でしたが現在では笑顔をトリガーにさまざまなエフェクト効果が出せるスタンプが数多く登場しています。
まずは鏡の前やスマホのカメラをつかって笑顔の練習をして、笑顔センサーの効果を楽しんでくださいね。