ライブ配信を通してライバーとリスナーがコミュニケーションを楽しめる人気アプリの17LIVE(イチナナ)。
そんな17LIVE(イチナナ)で、ライブ配信を楽しんでいるという人の中には、いきなり他の人からPoke(ポーク)が届いたと驚いている人もいるでしょう。
17LIVE(イチナナ)では、他のユーザーへの挨拶という意味でPoke(ポーク)というアクションが利用されることがるようです。
そこで今回は、17LIVE(イチナナ)のPoke(ポーク)を分かりやすく解説していきます。
17LIVE(イチナナ)のPoke(ポーク)を分かりやすく解説
17LIVE(イチナナ)のPoke(ポーク)とは?
17LIVE(イチナナ)のPoke(ポーク)とは、17LIVE(イチナナ)上で利用されているライバーとリスナー間のコミュニケーション手段の1つです。
17LIVE(イチナナ)ではライブ配信を行う側であるライバーから、ライブ配信を視聴しているリスナーへPoke(ポーク)を送り、
Poke(ポーク)を送られたリスナーがライバーへPoke(ポーク)を返すことでコミュニケーションが取れるようになっています。
17LIVE(イチナナ)の公式ではPoke(ポーク)というアクションについて以下のような解説がありました。
ライバー(配信者)がリスナー(視聴者)に向けて行うコミュニケーションの一つです。
「Pokeする」というしぐさ1つに「ありがとう」「こんにちは」、長時間視聴してくれているのに反応がないリスナーを「ねぇねぇ」の意味を込めてつつくなど、様々な意味を持ちます。 フォローしていないライバーからPOKEが来た際はPOKEを返すついでにそのライバーをフォローする機能もあります。
Poke(ポーク)はコメントなどが不要で、タップひとつで送ることができるため、17LIVE(イチナナ)の中でも一番シンプルなライバーとリスナー間のコミュニケーション方法だといえるでしょう。
ただし17LIVE(イチナナ)のPoke(ポーク)が送れるのはあくまでもライバー側からというルールがあります。
リスナーはライバーから送られてきたPoke(ポーク)に対してお返しのPoke(ポーク)を送ることはできますが、ライバーからPoke(ポーク)が送られていなければ自分からPoke(ポーク)を送ることはできません。
リスナーの場合にはあくまでもライバーから送られてきたPoke(ポーク)に返信を返すという形になるでしょう。
17LIVE(イチナナ)のPoke(ポーク)のやり方 ライバー編
17LIVE(イチナナ)のPoke(ポーク)の具体的なやり方についてですが、まずはライバーとして17LIVE(イチナナ)のリスナーにPoke(ポーク)を送るという方法を紹介していきます。
ライブ配信中にライバーがリスナーに向けてPoke(ポーク)を送る方法
- 17LIVE(イチナナ)にてライブ配信中に左上に表示される人型アイコンをタップする
- 配信を見ている視聴者(リスナー)一覧が表示されるので、その中からPoke(ポーク)したいリスナーの名前をタップする
- リスナーのプロフィール画面が表示されるのでプロフィール画面下にある「Poke」ボタンをタップする
- Poke(ポーク)ボタンが押されるとリスナー側に「〇〇がPoke(ポーク)しました」と通知され、ライブ配信画面にも「ライバーが〇〇にPoke(ポーク)しました」という表示がされる
いいねをもらった時やコメントをもらった時、またギフトをもらった時などにすぐにお礼が言えない時などには、Poke(ポーク)を活用してシンプルに反応することができるでしょう。
また17LIVE(イチナナ)ではリスナー個人に一人一人Poke(ポーク)を行うというやり方もありますが、一括して複数人にPoke(ポーク)を行うこともできます。
ライブ配信中にライバーが複数リスナーに向けて一括Poke(ポーク)を送る方法
- 17LIVE(イチナナ)にてライブ配信中に左上に表示される人型アイコンをタップする
- 配信を見ている視聴者(リスナー)一覧が表示されるので、その中からPoke(ポーク)したいリスナーの名前を複数名タップする
- 複数名のリスナーのアイコンが選択されている状態を確認した上で画面下にある「Poke」ボタンをタップする
- Poke(ポーク)ボタンが押されるとリスナー側に「〇〇がPoke(ポーク)しました」と通知され、ライブ配信画面にも「ライバーが〇〇他にPoke(ポーク)しました」という表示がされる
個人でも複数名でもライブ配信によってPoke(ポーク)を使いこなしていきましょう。
17LIVE(イチナナ)のPoke(ポーク)の返し方 リスナー編
17LIVE(イチナナ)のPoke(ポーク)をライバーからもらったリスナーであれば、Poke(ポーク)をライバーに返していくことができます。
17LIVE(イチナナ)でPoke(ポーク)をもらったリスナーは、Poke(ポーク)を送ってきたライバーにしかPoke(ポーク)を返すことはできません。
ライバーから送られてきたPoke(ポーク)を、Poke(ポーク)し返す場合には、以下の手順を踏んでいきましょう。
- ライバーからPoke(ポーク)が送られると「〇〇がPoke(ポーク)しました」というメッセージが表示される
- どのようにPoke(ポーク)し返すのかの選択画面が表示されるので、その中から好きなPoke(ポーク)のやり方を選ぶ(Poke(ポーク)に反応しないという場合にはそのまま「キャンセル」をタップする)
Poke(ポーク)の仕方によって課金が必要
Poke(ポーク)の選択メニューが表示された時に気づいた人も多いと思いますが、Poke(ポーク)のメニューには以下のようなものが表示されます。
- フレンドリーにPoke(2,999p)
- 優しくPoke(999Pp)
- Pokeを返す(499p)
- Pokeを返す(送信)
- キャンセル
基本的に上から1つめから3つめのPoke(ポーク)を選んだ場合には、課金が必要になってくるでしょう。
課金が必要になるPoke(ポーク)を送りたいという場合には、ライバーにギフトを送る時と同じようにまずはベイビーコインの購入が必要になってきます。
また課金せずにPoke(ポーク)を送りたいという場合には、一番下のキャンセルのすぐ上にある「Pokeを返す(送信)」をタップしていきましょう。
17LIVE(イチナナ)のPoke(ポーク)を分かりやすく解説まとめ
今回は、17LIVE(イチナナ)のPoke(ポーク)を分かりやすく解説していきました。
17LIVE(イチナナ)のPoke(ポーク)は、ライバーからリスナーへのシンプルなコミュニケーションに活用される場合が多くなっています。
17LIVE(イチナナ)でPoke(ポーク)をもらったリスナーは、ライバーにいろいろなPoke(ポーク)を返すことができますので、コミュニケーションのひとつとして活用していきましょう。