動画配信サービスの中でも10代20代の若年層を中心に人気のあるTikTok(ティックトック)。
そんなTikTok(ティックトック)を使ってマネタイズしたい・稼ぎたいと思っている人もいるでしょう。
近年ではSNSなどを利用した稼ぎ方の選択肢も増えていますが、TikTok(ティックトック)ではどのような稼ぎ方があるのでしょうか。
ここではTikTok(ティックトック)で稼ぐ方法・稼ぎ方を徹底解説していきます。
TikTok(ティックトック)で稼ぐ方法・稼ぎ方を徹底解説
最大でも60秒の動画という動画投稿の手軽さで大人気となっているTikTok(ティックトック)。
そんなTikTok(ティックトック)を使って、これから収入を得ていきたい・稼ぎたいという人もいるでしょう。
しかしTikTok(ティックトック)では、TikTok(ティックトック)自体に稼ぐ機能や稼ぐためのサービスが設けられているわけではありません。
そのためTikTok(ティックトック)側から直接報酬を受けながら稼ぐ方法は今のところは存在しないようです。
ただし、TikTok(ティックトック)を利用して集客を行い、結果として稼いでいくことは十分に可能だといえるでしょう。
「TikTokは収益化されてないからマネタイズ出来ないですよね」とよく言われるのですが、YouTubeよりも収益化されています🥺 pic.twitter.com/expf1LwL3v
— 中野です🥺 (@central_field_) November 13, 2020
そして現在TikTok(ティックトック)で稼いでいる人の多くが利用している、TikTok(ティックトック)を使った稼ぎ方が以下の3つの方法です。
- TikTok(ティックトック)からYoutubeへの誘導で広告収入を得る
- TikTok(ティックトック)から17LIVE(イチナナ)への誘導で投げ銭収入を得る
- 自分がTikTok(ティックトック)の広告塔となって企業から報酬を得る
TikTok(ティックトック)で稼ぐ方法・稼ぎ方 Youtubeへの誘導で広告収入を得る
TikTok(ティックトック)で稼ぐ方法・稼ぎ方の中で、多くの人が取り入れている方法の1つが、Youtube(ユーチューブ)への誘導で広告収入として稼ぐ方法です。
6/ 今TikTokの活用法は自分をフォローしてくれるユーザーベースを作ること
「YouTubeで人気になりたいからTikTok」と言う人が多く、TikTokは他のマネタイズできるプラットフォームのエンジンとして見られている。 — Tetsuro Miyatake (@tmiyatake1) November 13, 2019
TikTok(ティックトック)と同じ動画投稿系のサービスとして、人気のYoutuber(ユーチューバー)を数多く輩出させているYoutube(ユーチューブ)。
そんなYoutube(ユーチューブ)では、一定の条件を満たすことで、広告収入を得て稼げるようになっています。
ただしYoutube(ユーチューブ)で広告収入を得るためには、Youtube(ユーチューブ)チャンネルの登録者数や再生回数などの条件があるため、ある程度のファンがいないと動画で収入を得ることができません。
そのためTikTok(ティックトック)のショートムービーである程度のファン層を獲得し、そのファン層をYoutube(ユーチューブ)に誘導させることができれば、Youtube(ユーチューブ)でのマネタイズがスピーディーにおこなえるでしょう。
TikTok(ティックトック)とYoutube(ユーチューブ)は同じ動画投稿サイトではありますが、尺の違いを始めとしたさまざまな違いがあります。
TikTok(ティックトック)とYoutube(ユーチューブ)で提供するサービスを差別化できれば、うまく集客につなげることができるでしょう。
TikTok(ティックトック)で稼ぐ方法・稼ぎ方 17LiVE(イチナナ)への誘導で投げ銭収入を得る
TikTok(ティックトック)で稼ぐ方法・稼ぎ方でYoutube(ユーチューブ)を利用する人は多くなっていますが、同じように17LIVE(イチナナ)を使って稼いでいるという人もいます。
tiktokでフォロワー増えた人(主に女性)の動きの傾向 1. tiktokからyoutube or インスタ送客 2. youtubeは編集大変でだいたい頓挫 3. インスタフォロワー増えても意味ない(主に広告/PRのみ)→youtubeライブより17live利用 広告が一時期厳しかったこともあり投げ銭マネタイズする動きが強くなってる
— たなまこ | Offers (@tanamako327) October 18, 2020
17LIVE(イチナナ)とは、ライブ動画の投稿・視聴に特化した動画配信アプリです。
Youtube(ユーチューブ)の場合には一定条件以上のフォロワー数やチャンネル再生回数がないと収益化することができませんが、17LIVE(イチナナ)は視聴者からの直接的な投げ銭があるため、ファンが少ない時から稼ぐことができるようになっています。
TikTok(ティックトック)で動画配信、17LIVE(イチナナ)でライブ配信を使い分けることによってどちらも利用してくれるファン層の増加も見込めるでしょう。
TikTok(ティックトック)で稼ぐ方法・稼ぎ方 自分が広告塔になって企業からの報酬を受け取る
TikTok(ティックトック)の稼ぎ方の中には、自分がTikTok(ティックトック)に投稿した動画からDMで仕事の依頼がくることもあるよです。
TikTokからわざわざ有償依頼したいですってDMきて嬉しい😭 依頼開始してなかったからびっくりしてるけど嬉しい😭
— はっぱ。 (@senno_happa) November 12, 2020
投稿する動画のジャンルによっても仕事の依頼は異なりますが、インフルエンサーとして商品の告知やイラストの依頼などが多くなっているようです。
TikTok(ティックトック)である程度のフォロワーがついてくると、DMなどで仕事の依頼がくるかもしれませんので、稼げるプロフィールを工夫してみたり、DMなどをこまめにチェックしてみるのもよいでしょう。
TikTok(ティックトック)で稼ぐ方法・稼ぎ方を徹底解説まとめ
今回は、TikTok(ティックトック)で稼ぐ方法・稼ぎ方を徹底解説してきました。
TikTok(ティックトック)自体には稼ぐ方法や稼げる機能などはついていませんが、TikTok(ティックトック)を経由して外部サービスなどを利用しながら稼ぐことは十分に可能です。
まずは自分の投稿する動画から、どんなマネタイズできるサービスにつなげていくかを考えて稼ぐ方法を導き出してみるとよいでしょう。