ライブ配信を通してライバーとリスナーがコミュニケーションを楽しめることで有名な人気アプリの17LIVE(イチナナ)。
そんな17LIVE(イチナナ)でライブ配信をしている人や特定のライバーの配信を楽しみにしている人の中には、推しマークが気になっている人もいるのではないでしょうか。
17LIVE(イチナナ)では、ライバーとリスナーが一致団結したり仲間意識を持つために利用される推しマークというものがあります。
今回は、17LIVE(イチナナ)の推しマークを分かりやすく解説していきます。
17LIVE(イチナナ)の推しマークを分かりやすく解説
17LIVE(イチナナ)の推しマークとは?
17LIVE(イチナナ)の推しマークとは、視聴者が特定の配信者(通称「推し」)を応援するために使用するアイコンのことです。
17LIVE(イチナナ)の推しマークは、リスナーがライバーをサポートや応援する意思を示すために、自分の名前の前後につけるのが一般的な使い方となっています。
推しマークは、配信者ごとに異なるデザインやアイコンで表示され、視聴者がその配信者を特定するための識別マークとしての意味を持っている部分もあるようです。
また配信者である17LIVE(イチナナ)ライバーにとっては、推しマークが付いたコメントやギフトは、応援の意思表示や特別なサポートとして受け取られます。
リスナーは自分が応援したい配信者の推しマークを選び、コメント欄やギフト送付の際に自分のニックネームをライバーにみてもらうことで熱心に推していることをライバーに伝えることができるでしょう。
これによりライバーとリスナーとのコミュニケーションが深まり、ライバーへの支持を示すことができます。
推しマークは、視聴者による配信者への応援やサポートの一環として重要な役割を果たしており、17LIVE(イチナナ)においてライバーとリスナーの関係をより強固なものにすることができるでしょう。
17LIVE(イチナナ)の推しマークをライバーとして付ける方法
17LIVE(イチナナ)でライブ配信を行なっている人であれば、ライバーとして自分の推しマークが欲しいという人も多いと思います。
しかし17LIVE(イチナナ)でライブ配信を始めてすぐの場合には、推しマークを付けられない可能性が高いといえるでしょう。
17LIVE(イチナナ)ではアカウントレベルが30に達していないと推しマークが付けられない
17LIVE(イチナナ)の押しマークは基本的に絵文字の組み合わせによって作られています。
しかし17LIVE(イチナナ)では、自分のニックネームに絵文字が利用できるようになるのは、アカウントレベルが30以上の人となっているのです。
これから17LIVE(イチナナ)の推しマークをつけてみたいという人は、まずは自分のアカウントレベルが30以上になっているかどうかを確認していきましょう。
17LIVE(イチナナ)のアカウントレベルの確認方法は以下の通りです。
- 17LIVE(イチナナ)アプリを立ち上げてプロフィールをタップする
- 自分のプロフィールが表示されたらアイコン下にある「レベル」という部分の数字を確認する
- この数字部分が自分のレベルとなっているので30以上になっていれば推しマークをプロフィールに入れられる
17LIVE(イチナナ)のアカウントレベルを確認して30に満たないという人は、まずはアカウントレベルを30に上げていく作業が必要になります。
17LIVE(イチナナ)アカウントレベルは、ライブ配信を行なったり、ライブ配信中にリスナーからギフトをもらったり、他のライバーの配信を視聴して自分がライバーにギフトを送ったりすることで上げていくことができるようです。
ギフトを送ったりもらったりするのが難しいと感じてしまう人であれば、17LIVE(イチナナ)アプリに1日1回ログインするだけでも、ポイントが加算されて結果としてレベルアップにつながっていきますよ。
レベルが30以上に上がると、自分のプロフィールのニックネーム部分にいよいよ推しマークを入れることができるでしょう。
17LIVE(イチナナ)での推しマークの決め方
17LIVE(イチナナ)でニックネーム部分に絵文字が入れられるようになっても、実際に推しマークをどのように入れていけばよいのかわからないという人もいますよね。
17LIVE(イチナナ)で自分の推しマークを決める際には、いろいろな方法が利用されています。
一番一般的なのが、自分の好きな推しマークを組み合わせて作るというものです。
17LIVE(イチナナ)の推しマークは基本的に絵文字1文字ということはほとんどなく、
だいたい3〜5程度の絵文字を組み合わせて自分の推しマークを作っているという人が多くなっています。
次回のイチナナは 8日の20時くらいからだーよ⛄️💕
推しマーク【🌻🌈🍠】だーよ☺️ 見てほしーんだーよ🐣 — 🇬🇧𝑲𝒂𝒏𝒂𝒆 𝑺𝒉𝒊𝒎𝒐𝒌𝒂𝒓𝒊𝒚𝒂 (@4649Ji) February 6, 2019
たとえば好きな動物や好きな食べ物の絵文字がある場合には、推しマークとして入れていくことが多いようです。
自分を表現するためのアイコンとなるような絵文字を3〜5個程度揃えて、組み合わせていくのがよいでしょう。
また事務所に所属している公式ライバーなどの場合には、ライバー本人ではなく事務所やマネジメント担当者などが推しマークを決定するということもあるようです。
ついにイチナナID変更の申請、担当さんに連絡しちゃった🙈推しマーク入りの名前、楽しみです🥳💕
— 柊もも🍑🐼👑Momo (@momo12pink21) November 24, 2020
さらにどんな推しマークにしたらよいかをライブ配信を通してリスナーに相談するというライバーもいます。
推しマークを決定すること自体がライブ配信のネタになって盛り上がるというメリットが得られたり、
最終的に推しマークの発表というテーマでライブ配信を行うこともできるでしょう。
本日もイチナナ配信📺 ありがとうございました😊
次の配信では、推しマークの発表しまーす!!🐼💩さて、いったいどんな推しマークになるでしょねぇ🍰🎹🍕🍙 — NORIPANDA (@bbg_f8f66k) February 6, 2020
自分だけで推しマークが決められないという人は、ライブ配信でリスナーとコミュニケーションをとりながら決めてみるのもよいでしょう。
17LIVE(イチナナ)の推しマークを分かりやすく解説まとめ
今回は、17LIVE(イチナナ)の推しマークを分かりやすく解説していきました。
17LIVE(イチナナ)では、推しマークを入れることによってライバーとリスナーが特別な団結力を感じて楽しめることが多くなっています。
ライバーとしてもリスナーとしても推しマークとなる絵文字を入れるためには、30以上のレベルが必要になってきますので、まずは自分のレベルを確認していきましょう。