17LIVE(イチナナ)のユーザー数はどのくらい? 売り上げは?
17LIVE(イチナナ)の運営会社はどこ?
17LIVE(イチナナ)のご利用を検討されている方は、このような疑問を抱えていませんか。
特にライバーとして17LIVE(イチナナ)を利用したいとお考えの方は、収入に影響するため17LIVE(イチナナ)の運営状況が気になるはずです。
ここでは17LIVE(イチナナ)のユーザー数・売り上げ・運営会社はどこなのかについて詳しくご紹介していきましょう。
17LIVE(イチナナ)ユーザー数・売り上げ・運営会社は?
17LIVE(イチナナ)ユーザー数は世界全体で5000万以上
17LIVE(イチナナ)のユーザー数は、世界で5,000万人以上と業界トップクラスを誇ります。
2023年2月現在のユーザー数ですが、現在もおそらく大きく変わることはないでしょう。
17LIVE(イチナナ)は、今やライブ配信の定番アプリとして浸透しており、口コミを見ても分かる通り、国内では定番のライブ配信アプリのひとつとして人気や認知度が高いことがわかります。
近頃、イチナナやポコチャ等のライブ配信アプリが人気✨
— 大正琴さつき♪ (@satsuki_taisho) March 21, 2024
コミュニティ型ライブは、リスナーさんと親密になりやすい反面…
・連投or長文DM攻撃📨
・恋愛のもつれ❤️🔥😱
・変人にからまれる🤡
等のトラブルも…😅
それでもなお、コアファン形成に最適なツールであり、大正琴普及にも活用できそうです🧐
なお、ライバーを始めたい方にとってユーザー数がどのくらいなのかは死活問題ですので、気になる方も多いのではないでしょうか。
国内のライブ配信アプリの中でも17LIVE(イチナナ)はユーザー数のトップクラスのひとつです。
口コミにもある通り、ユーザーの肌感でも17LIVE(イチナナ)はユーザー数が多いことが読み取れます。
twitchが稼げると言われる由縁は収益化が簡単だからって言う認識だよ。
— テの字 (@ces_Tineke) January 19, 2023
でもユーザー数とかで考えたらビゴやらイチナナも多いから、金額で考えると…って事。
投げ銭沢山もらえるならどっちもどっちだろうけどね。
ライブ配信アプリの中でもできるだけユーザー数の多いサービスを使っていきたいという方には17LIVE(イチナナ)の利用がおすすめです。
また17LIVE(イチナナ)は国内にとどまらず、世界中にユーザーを抱える人気サービスです。
日本で配信を行っていても、台湾・香港・中国・韓国・ベトナム・タイ・シンガポール・マレーシア・インドネシアを中心とした全154地域のリスナーにライブ配信を視聴してもらえます。
うまくすれば世界的に有名になれる可能性があることも17LIVE(イチナナ)の魅力です。
17LIVE(イチナナ)ライバーとしてグローバル展開できるようなライブ配信を行うことで、よりリスナー数を増やすことができるでしょう。
17LIVE(イチナナ)の売り上げ
2023年度の17LIVE(イチナナ)の売り上げは、2億7,890万米ドルという結果になっています。
PR ITMESで公開している17LIVE(イチナナ)の売り上げのデータです。
17LIVE(イチナナ)の売上の内訳は、ライバーによるライブ配信が大半を占めており、ライバーが2億6,580万米ドルで、Vライバーが500万米ドルです。
またアプリ内のゲームやライブコマース・新規事業を含めたその他の売上は810万米ドルになっています。
ライブコマースなどの新規事業が急成長を見せており、前年度よりも伸び率が高いです。
なお17LIVE(イチナナ)の売り上げの総利益は1億1,490万米ドルですが、前年の同時期よりも6.5%の伸び率になっています。
売り上げの増加は、17LIVE(イチナナ)で質の高いユーザーをターゲットにしたサービスを展開し、アプリ内のゲーム収益も大きく影響していると公表しています。
2022年度と比較すると17LIVE(イチナナ)の売り上げは下がってしまいましたが、売り上げの総利益は増加しているという結果になっています。
17LIVE(イチナナ)運営会社は?
17LIVE(イチナナ)の運営会社の情報をみていきましょう。
17LIVE(イチナナ)を運営している企業は、17LIVE(イチナナ)LINE株式会社で、日本法人です。
- 会社名:17LIVE株式会社
- 設立年月:2017年6月
- 代表取締役:アレックス・レン(Alex Lien)
- 代表取締役:永野 敬明(Hiroaki Nagano)
- 従業員数:206名(2021年8月末現在)
- 所在地:〒107-0061東京都港区北青山2-12-28SEIZAN青山ビル2F
もともと17LIVE(イチナナ)は、台湾の著名人であるHipHopアーティストであるJeffがファウンダーとなって創業され、M17 Entertainment Limitedの子会社により設立された17Media Japanにより日本でサービスを開始することになりました。
2020年に17 Media Japan代表がM17のCEOを兼任するようになり、2021年末にM17から17LIVE Inc.に名称変更。
その後台湾から日本に移転させ、現在のという「17LIVE株式会社」日本の企業が運用するという状況に至ります。
17LIVE(イチナナ)を運営会社が今後買収される可能性は?
17LIVE(イチナナ)の運営会社は現在のところ日本の法人という形で落ち着いていますが、今後国内や海外の企業に買収されてしまう可能性はゼロではありません。
17LIVE(イチナナ)のユーザーは世界各国にいる状態です。
今後もっと海外シェアを進めていこうと考えたときに他の企業に買収されてよりサービスが拡大していくという可能性もあるためです。
もし買収されるようであれば、17LIVE(イチナナ)公式からの発表があります。
現状、17LIVE(イチナナ)が買収されるという情報はないため、今後もこのような運営が続いてくと考えておきましょう。
17LIVE(イチナナ)ユーザー数・売り上げ・運営会社は?まとめ
17LIVE(イチナナ)ユーザー数・売り上げ・運営会社をご紹介しました。
17LIVE(イチナナ)のユーザー数は世界各国で5000万人を誇り、運営会社は日本法人です。
ライバーによる売り上げが17LIVE(イチナナ)の収益の大半を占めており、サービス側も質の高いライバー向けのサービスに力を入れています。
17LIVE(イチナナ)でしっかりと稼げるようになるためには、サービスの目に留まるようにフォロワー数やリスナー数を増やすことが重要と言えるでしょう。