YouTube(ユーチューブ)に足跡機能はある?ない?
もし足跡機能がない場合には、どのように動画が視聴したことがバレてしまうの?
クリエイターや他のユーザーに自分の視聴がバレたくない人は、このような疑問を抱えていませんか?
ここではYouTube(ユーチューブ)の足跡機能はあるのかないのかについて詳しく解説していきましょう。
YouTube(ユーチューブ)の足跡機能はある?ない?を分かりやすく解説
YouTube(ユーチューブ)の足跡機能はある?ない?
YouTube(ユーチューブ)に足跡機能はあるのか、ないのかに関してですが、基本的な動画の視聴に関しては、公式的な足跡機能は実装されていません。
たとえば自分が特定の動画を視聴しても、視聴した動画のチャンネル運営者には自分が視聴したことはバレない仕組みになっています。
ただし足跡機能がないからといって自分の視聴したチャンネルや特定の動画のが確実にバレないというわけではありません。
YouTube(ユーチューブ)の動画で特定のアクションを起こすことによって、足跡のように視聴がバレる可能性があることを心得ておきましょう。
YouTube(ユーチューブ)で足跡機能がなくても行動によって視聴がバレる
YouTube(ユーチューブ)には足跡機能がありませんが、特定の行動をとることによって視聴したことがバレるという可能性があります。
視聴がバレてします行動の中には、下記のようなものがあります。
YouTube(ユーチューブ)動画にコメントをすると視聴がバレる
YouTube(ユーチューブ)には、動画ひとつひとつにコメント欄が解放されています。
そのため動画にコメントをしていると、動画を視聴したことがバレてしまうのです。
今のところこのように詳しく動画の訪問者を調べる足跡機能として活用できるものは、コメント欄しかないと考えておきましょう。
自分のアカウントのYouTube(ユーチューブ)履歴から視聴がバレる
他人のアカウント画面からは確認できませんが、自分のYouTube(ユーチューブ)アカウントを第三者に見られた際には視聴がバレる可能性があります。
ひとつのアカウントを家族観などで使い回している人であれば、自分が管理していないところで視聴履歴を見られてしまうため、視聴していることがバレる可能性があるでしょう。
YouTube(ユーチューブ)で高評価や低評価をすると分かる?
YouTube(ユーチューブ)動画に対して高評価または低評価をつけた人からも足跡が分かるかもしれないとお考えの人もいるはずです。
しかしYouTube(ユーチューブ)の高評価や低評価をつけた人は、具体的なアカウント名までを調べることができなくなっています。
YouTube(ユーチューブ)チャンネル場合は概要欄から自分の趣味嗜好がバレる可能性があるため注意
YouTube(ユーチューブ)には足跡機能はありませんし、第三者が自分の視聴履歴を確認できる機能もありません。
ただしYouTube(ユーチューブ)チャンネルを保有している人の場合、概要欄から自分がいつも視聴している動画の趣味嗜好がある程度わかってしまうことがあるため注意しなければいけません。
自分のチャンネルページの概要欄には、デフォルトで自分が高く評価した動画やチャンネル、再生リストなどが自動で表示されるしくみです。
この概要欄にて自分がこれまで視聴してきた動画などがある程度わかってしまいます。
足跡がバレたくないという人は、チャンネル設定のプライバシーを「本人のみ視聴可能」に設定しておくことをおすすめします。
YouTube(ユーチューブ)に足跡機能はないがライブ配信には注意
YouTube(ユーチューブ)には動画を視聴することで足跡がつくような機能はありません。
しかしYouTube(ユーチューブ)には投稿動画の他にも、YouTube(ユーチューブ)ライブというライブ配信を視聴できるコンテンツがあります。
YouTube(ユーチューブ)ライブの視聴には特に注意しなければいけません。
ライブ配信機能が実装されているインスタグラムやTikTokなどの動画アプリの場合、ライブ配信をしているユーザーに向けて「入室」のお知らせが届くため、足跡機能と同じように足跡がついてしまうことが少なくありません。
ただしYouTube(ユーチューブ)の場合には、ライブ配信をみているだけでは配信者が視聴者を特定することができないため安心です。
YouTube(ユーチューブ)のライブ配信では「〇〇人が視聴中」といったように人数のみが表示されるまでにとどまるため、詳細なアカウント名までが表示されてしまうことはないようです。
YouTube(ユーチューブ)のライブ配信ではコメントやスーパーチャットでバレる可能性がある
YouTube(ユーチューブ)ライブの注意点ですが、ライブ配信中にコメントをつけたり、スーパーチャットでギフトを贈ったりすると、ライブ配信を視聴していることがバレる恐れがあります。
特定のアカウントでライブ配信を視聴していることがバレたくないという人で、スーパーチャットを送ったりコメントを残したりなどのアクションを起こしたいという場合には、別のアカウントを利用することおすすめします。
ただしいつも動画配信を見ている常連のリスナーが別アカウントからのコメントやギフトを贈っても、配信者に気づいてもらえない可能性があることはデメリットでしょう。
YouTube(ユーチューブ)のライブ配信の視聴で足跡バレしたくない場合にはアクションをしない
YouTube(ユーチューブ)のライブ配信中にコメントや投げ銭を贈ると、アカウント名がユーザーに公開されてしまいます。
そのため足跡機能のように身バレするのを防ぎたいのであれば、ライブ配信は市長に徹する必要があります。
投げ銭やコメントをしたい人で身バレを防ぎたいという人は、別アカウントからの視聴がおすすめです。
別アカウントになってしまうと、ライバーが自分を認識してくれないと思ってしまう方もいるでしょう。
しかし新アカウントでコツコツとコメントや投げ銭を継続していけば、新しいアカウント名を覚えてもらえる可能性があります。
コメントなどのパターンが以前のアカウントと似ている場合には、アカウント名を変えても身バレする可能性があるでしょう。
どうしても投げ銭やコメントで配信者とコミュニケーションを取りたいのであれば、もうひとつアカウントを作成することをおすすめします。
YouTube(ユーチューブ)の足跡機能はある?ない?を分かりやすく解説まとめ
YouTube(ユーチューブ)に足跡機能はあるのか?ないのか?について解説しました。
YouTube(ユーチューブ)には公式的な足跡機能はありませんが、行動やそのパターンによってバレてしまう可能性があります。
バレないようにするためには、どのような行動でバレてしまうのかをしっかりと理解することが大切といえるでしょう。